JAN/2020
朝06時20分のスワンナプーム国際空港。
BKK→HKG→TPE →KIX と帰ります。
TPE までは CX。
TPE→KIX は CI。
CI は搭乗頻度からすれば、ほっておいてもエメラルドの更新ができますが、CX はいろいろとケアをしないとゴールドを陥落してしまいます。
TPE⇔BKK の CX ビジネスチケットは、だいたい7-8万円代でありますので、これをときどき使っています。
こうして得られるクラブポイントは100ポイント。
まずまず悪くないと思っています。
Fast Track はガラガラ。
スワンナプーム空港の Fast Track はときに混み合うときもありますがとてもスムーズに通過できました。
ところでこちらの Fast Track、以前は機内などで配られたチケットを渡して利用する方法でしたが、今はビジネスクラスやファーストクラスのボーディングパスを提示する方法に変更されています。
以前、スカイチームの場合、たとえエコノミー利用であったとしても、CI も VN もスカイチームエリートプラスならば Fast Track の利用券をいただくことができました。
でも今はどうなんでしょうか?
最近はそんなかたちでのタイへの出入国を経験していないので、どのような運用になっているのか少し気になりました。
「CX Lounge」
コンコースGにある CX のラウンジへと向かいます。
「雲呑麺」
久しぶりに雲呑麺を。
うーん…
やはりどうも BKK のものはおいしくないと感じてしまいます。
単なる思いすごしでしょうか。
こちらの椅子に移動してのんびりと搭乗を待ちます。
CX ラウンジの椅子は見ためだけでなく、本当にくつろげるものとなっているのでとても好きです。
「Aircraft/A333」
搭乗開始時間を見計らって、ゲート(G4 )へ移動。
ここスワンナプーム空港でのゲート前の待合いを、CX は優先搭乗資格のある搭乗客のスペースとそうでない搭乗客のスペースに区別しています。
優先搭乗資格のある客の待合いスペースは搭乗口近くに設けられていて、搭乗開始となるとそこのスペースにいる搭乗客から優先搭乗するといった方式です。
とてもわかりやすくて混乱も生じないのでいいと思う反面、一般の搭乗がはじまると優先レーンが存在しないことになってしまうのではないでしょうか。
窓側のソロシートを選択。
HKG までは約2時間の飛行時間ながら、朝早い便なのでゆっくり横になれるのは嬉しいところ。
「Welcome Drink/Orange Juice」
搭乗は順調だったようです。
定刻(08:20)よりも少し早い 08:16 に出発をして、スワンナプーム国際空港を 08:44 に離陸しました。
「Breakfast」
ドリンクサービスのあと、朝食サービスが開始されました。
「Fresh seasonal fruit」
「Croissant」
「Fruit yoghurt」
「Main Course/Stir fried egg noodles,chicken in garlic oyster sauce and mixed vegetables」
主菜は2種類の中からエッグヌードルを選択。
チキンが重たくて、半分だけ食べてギブアップしました。
(別のオプション)
・Capsicum frittata,veal sausage,cherry tomato,mushroom and potatoes
食事を終えるとこのあたり。
HKG まであと残り半分といったところです。
「港珠澳大橋」
ガラガラです。
いつ見てもガラガラなので通行料が高額なのかと思いきや、そんなことはないよう(小型乗用車は150RMB、大型乗用車は200RMB)ですね。
香港国際空港には、11:46 に着陸をして、定刻(12:10)よりも約20分早い 11:51 に67番ゲートに到着しました。
天候は晴れ、気温は23℃。
ここから CX400(HKG→TPE)に乗り継ぎます。