JAN/2020
到着ゲートは B7 だったので、CI 側の A セクションへ移動します。
こちらのデスクでボーディングパスを受け取ります。
「肉燥乾麺」
Terminal1 にあるラウンジで、一番好みの台湾まぜそばをいただきます。
「Stir fried bean curd with chili and peanut」
ベジタリアンコーナーには、いかにも辛そうで食欲のそそる料理がありました。
食べ進めるうちにじんわりと汗が流れでます。
「Aircraft/A333」
出発ゲートは A6。
ラウンジから1番近いゲートです。
朝早くに Bangkok を出発しましたが、すでにもう夕暮れ。
機内はまたもやハズレのシート。
ただビジネスキャビンは満席でした。
「Welcome Drink/Water」
ほぼ定刻(17:25)どおり、17:29 に出発をして滑走路へと向かいました。
ただ夕刻の混雑する時間帯だったせいでしょうか、離陸までの順番待ちが長く、桃園国際空港を離陸したのは 17:55 となりました。
「White Wine/Catena Zapata TILIA Chardonnay,Mendoza(AR)」
「Red Wine/Brothers in Arms,No.6 Shiraz Cabernet,Langhorne Creek(AU)」
まずはドリンクサービスからスタート。
白ワインはシャルドネ、赤ワインはシラーとカベルネソーヴィニヨンのものを選びました。
個人的な好みと夕食に選択した和食との相性を考慮しました。
基本的には和食にワインはあまり合わないとは思います。
ただ個人的には赤ワイン、それも重めのものを合わせるのが好きです。
一般的に魚には白ワインなんていう向きもありますが、それは洋食の話だろうと思っています。
和食の場合、生の魚介類やあっさりした魚料理だと白ワインの持つ爽やかな酸味が悪い方向に働くと感じます。あと酢の物。これは絶望的に合いません。
しかし重めの赤ワインは、その渋みや芳醇さが和食の繊細さをぶち壊すことなく包み込んでくれる、なんかそんな気がするのです。
大きめのグラスにお水をいれていただき臨戦態勢を整えます。
「夕食」
機内ではめったなことでは和食は選びません。
こうしてボリューム感のある食事に疲れたときぐらいです。
「前菜取り合わせ/伊達巻、黒豆、エビの本焼き 、紅白なます、チキンの松風風」
「小鉢/シーフードゼリーのゴマ酢あえ」
「煮物/サバと野菜の煮物」
「台の物/チキングリルの照り焼きソースあえ」
「ご飯、香の物、味噌汁」
「季節の果物」
アイスクリームはパスして、フルーツだけをいただきました。
「美麗島緑茶」
食後は冷たい緑茶でさっぱりと。
関西国際空港には 20:59 に着陸をして、定刻(20:50)よりも17分遅れの 21:07 にターミナルに到着しました。
KIX 付近の天候は晴れ、気温は7℃。
朝は30℃近い Bangkok を出発して、夜に日本へ帰ってくると寒さが待ち構えている。
本当に嫌いな季節です。