週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

沖縄恩納村:ルネッサンス・オキナワ・リゾート

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SEP/2021

 

今年も役員を務めている会社の旅行がありました。

昨年に引き続いて今年も沖縄。

タイとベトナムへ交互に行くという慣例でしたけれども、今年もその慣例はなしとなりました。

 

NH765(ITM→OKA)にて那覇空港に到着。

台風の影響を気にしていましたけれども現地は快晴です。
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空港近くの Times でレンタカーを調達。

緊急事態宣言下ということもあり、那覇市内で部屋飲み用の酒類などの買い物をして、いざ恩納村にあるホテルへと向かいました。

 

「エントランス」

車寄せまでいくと、スタッフが車の鍵を預かってくれます。

あとはスタッフが車を駐車場まで移動させてくれるそうで、とても便利です。
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「レセプション」

大きなホテルだからでしょうか。

受付カウンターの数も多くて、チェックイン時もチェックアウト時もそれほど待つことなくスムーズでした。
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「オスカー」

ロビーではオスカーという名前のインコがお出迎え。

このルネッサンスリゾートの名物のようです。f:id:nawatchy:20211107105627j:image

「ジュニアスイート」

予約段階では選べる部屋はスーペリアツインというカテゴリーしかなかったのですが、ジュニアスイート(54㎡)へアップグレードをしていただきました。

ジュニアスイートは最上階(11階)のクラブフロアに7室だけのようですから、ありがたい限りです。

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オットマン付きの椅子で読書をするのが好きです。
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「テーブル」

消費を促すバウチャーが置かれているところは、どこも共通です。
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「クローゼット」

収納スペースはたっぷりめ。

リゾートホテルって感じがします。
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「水まわり」

水まわりをチェックしてみましょう。
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洗面台もゆったりめのつくりとなっています。
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バスタブとシャワーは別々。
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「シャワー」
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「トイレ」

トイレは1つだけありました。
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「ロクシタン」

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「ルネッサンスビーチ」

ホテル内にはスイミングプールのほか、環境省の「快水浴場百選」というものにも選定されているプライベートビーチもあります。

抜群にきれいというほどのものではなく、そこそこきれいといった感じですが、監視員もいるので安全に楽しめると思います。
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またこのホテルはイルカと触れ合うことのできるドルフィンプログラムというものが有名らしく、これを目当てにやってくる宿泊客も多いそうです。

結構いい値段がしますので、個人的には別にどうでもいいです。

ちゃんとしたダイビングでイルカに遭遇するほうが感動します。

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「ウェルカムドリンク&スイーツ」

ドリンクだけでなく、スイーツもあるというので、おなかに余裕のある2日目の午後に持ってきていただきました。
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「ラウンジ」

11階にはラウンジもありました。

緊急事態宣言下だったのでアルコール提供がなかったせいなのか、滞在時は上級会員が少なかったせいなのかわかりませんが、あまり混雑していませんでした。

ただホテルの大きさに比較すると小さいかなあと感じましたので、混み合っておかしくないキャパだと思います。

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盛りつけ上手な女子にお願いしました。

無粋なオヤジではこうはいきません。
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「山田温泉」

ホテル内には温泉施設もあります。

大浴場というわりには利用者も少なくて快適だなぁと感じていたのですが、宿泊者ならば誰でも利用できるわけではないということを後から知りました。

11階のクラブフロアおよび琉球スイートにご宿泊のお客様、
Club Savvyのお客様(3連泊以上ご宿泊・一部期間4連泊)専用施設としてご利用いただけます。

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renaissance-okinawa.com

 

ホテルの近くにはレストランもそうたくさんありません。

わざわざホテル外へ車で出ていくのは面倒ですので、ディナーはホテル内でとることにしました。

 

「ロビーラウンジ」

たくさんのレストランがありますので、どこにするか迷いました。

人が少なくて落ち着いた場所がいいなと思いましたので、こちらのロビーラウンジを選びました。
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「USテンダーロインステーキ」

ロビーラウンジのメニューにはありませんでしたが、ステーキディナーをオーダーしました。

子供たちの賑やかな声から少し逃れたいという人には、ここロビーラウンジでのディナーがいいかもしれません。
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食事を終えて部屋に戻るとターンダウンされていて、しっとりといい雰囲気の部屋になっていました。
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ウィスキーとチョコレートも用意されていました。

せっかくなのでバルコニーに出て、波の音を聴きながらのんびりと楽しませていただきました。
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「Four Seasons」

朝食は1階にある「Sailfish Cafe」とこちらの「Four Seasons」のいずれかでいただくことができます。

朝食無料となるレストランは「Sailfish Cafe」のほうであり、「Four Seasons」を利用する場合は+1,100円が必要となります。

何が違うのかというと、Teppan ブレックファーストというワンランク上の朝食となるそうで、レストランの WEB PAGE には次のように紹介がされています。

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どうせならばと追加料金が必要ながら、試してみることにしました。

 

「サラダバー」

色とりどりの野菜が目にも美しいです。

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美しい青い海を眺めながらの朝食。

とてもリゾートっぽくて、いい雰囲気です。
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「Teppan Breakfast」

エッグやハム、そしてパンケーキなどを大きな鉄板で焼いていただけるのが、こちらの朝食の特長。
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パンケーキなんぞいつもは食べませんが、いつものおひとりさまではないので、ご相伴にあずかりました。

これはこれでおいしいものなのですね。

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リゾート地「沖縄」らしさを感じることのできるホテルでした。

ハイシーズンではなく利用者が少ないであろう時期に訪れてみたいと思います。

www.marriott.co.jp