週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

大阪堂島:アロフト大阪堂島

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NOV/2021

 

大阪の堂島にオープン(2021年6月28日)したばかりのアロフト大阪堂島に宿泊してきました。

我が家からは京阪中之島線が便利なので、中之島線「渡辺橋駅」で下車。

堂島川にかかる渡辺橋を渡るとホテルはすごそこです。
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なかなか立派な建物。

元は堂島ホテルであったものをリノベーションしてアロフトにしたものです。
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「レセプション」

16時頃にホテルに到着。

まあまあ混み合っていたので、少しチェックインに時間がかかりました。
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「ロフトクイーン(22㎡)」

予約したのは最安値部屋であるロフトクイーンでした。

チェックイン時になにも言われませんでしたので、アップグレードなどはなかったんだと思われます。
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「クイーンベッド」

まずまずこれで十分です。
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「ソファ」
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ネックストラップがお土産として用意されています。

せっかくのご厚意ですが、もらったところで使い道に困る品。

そのままにしておきました。f:id:nawatchy:20211127165006j:image

窓からは四つ橋筋。右手に見えるのは朝日新聞大阪本社ビル。
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コーヒーや紅茶などは特筆すべきものではなく、インスタントの類いです。
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冷蔵庫は空っぽ。
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クローゼットはなく、ハンガーラックがあるのみです。
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スリッパやパジャマはポップというかチープ感漂うというか。
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「水まわり」
水まわりを見てみましょう。
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まあ普通。
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「シャワー」

もちろんバスタブはなく、このシャワーのみとなっていました。
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「Pharmacopia」

アメニティはカナダのオーガニックボディケアブランドのものでした。

シトラスの香りが爽やかです。
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トイレは別にありました。
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「W XYZ BAR」

Bangkok Soi 11 にあるアロフトへは、深夜に Bangkok に到着した時など、宿泊費を抑えるためによく宿泊しました。

そのアロフトにもこの「W XYZ BAR」がありましたが、それに比べるとなんとも品行方正。

ここ堂島のアロフトでは家族連れが仲睦まじくビリヤードに興じています。

こんなシーンは、Bangkok のアロフトではあまり記憶がありません。

堂島というオフィス街と Soi 11 という猥雑なエリアという違いも大きいでしょうが、そんな対比がなんとも面白く感じました。

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「ハッピーアワー」

17時00分から19時00分まではハッピーアワーとのことで、お得な料金でドリンクが提供されているとのこと。

ただ生ビールは600円と、それほどのお得感はありませんでした。
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「やきとり松里(まつり)」

夕食は焼き鳥を食べに出かけました。

比内地鶏を気軽に堪能できるお店というコンセプトで、場所もアロフトから徒歩で5分もかからないところにあり、本当に気軽に出かけました。

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「鶏の生ハム」

アラカルトでも注文できるようですが、この日はコース(16品、5,720円)にしてみました。

まずは鶏の生ハムというものが提供されました。
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「ねぎま」

珍味も取り入れつつ、こうした定番のものまで、バランスよく、そしてタイミングよく提供されていきます。
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「風の森 秋津穂507(大和御所)」

最近は奈良の酒を飲む機会が増えました。

風の森のスタンダードというべきお酒です。

この蔵の特長の1つである無濾過のフレッシュさを感じることができるお酒だと思います。
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「椎茸」
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「〆ラーメン」

化学調味料満載でしたが、小ぶりで〆にちょうどいいと感じました。
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外に出るとすっかり冬の寒さ。

さぶっ!

ホテルまでは足早に帰りました。

 

「The Warehouse」

1階にあるこちらのダイニングが朝食会場になっていました。

9時過ぎに訪れたところ、順番待ちとなっており、10分近く待ちました。
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ブッフェスタイルでの朝食でした。

全般的に種類はそう多いものではありません。

また卵料理だけはサーバーを通じてオーダーする方式でした。

オムレツ、フライドエッグ、スクランブルエッグの3種類を選ぶことができました。
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アロフトなので朝食もこんなもんかな。

正直な感想です。

特段良くもなく、悪くもなく。

そんなところです。
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この2年近く、仕方ないとはいえ、日本をうろうろしてばかり。

ブログのネタももちろん日本国内ばかりとなっています。

 

本来であれば、CI(チャイナエア)と Skyteam の搭乗記を淡々と綴っていくのが、この拙ブログの特色だと心得ておりますが、いつの間にやら国内の近畿カテゴリー記事数が、Bangkok の記事数を超えて、わが CI の記事数にも迫ってきました。

嘆かわしいというかまどろこしいというか。

なんとか方向転換したいところですが、いかんせん一個人の力ではどうしようもありません。

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