週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

岡山:岡山ぶらりまち歩き(3)

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MAR/2022

 

広島から岡山へ移動しました。

 

後楽園へ。

ここでも春を探しに出かけました。
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「梅園」

久方ぶりの後楽園です。

この後楽園にある梅園へ、梅を見に行きたいと思いました。

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ちらほらと咲いていますが、まだ少し早かったようです。

他の草花もつぼみが硬かったりして、本格的な春の訪れはまだという様子ですね。

少し寒々しい後楽園でした。
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昼間はゆっくりとホテルで休養をとり、夕方から出かけました。

久しぶりに倉敷へ行ってみようと思います。

岡山駅から倉敷までは電車で16-17分。

運行間隔は10-15分なので、来た電車にとび乗りました。

倉敷駅からは徒歩で向かいます。

 

「鶴形山隧道」

どうやら途中で道を間違えたようで、遠回りしてしまいました。

MAP を起動して軌道修正。

MAP に示された最短距離を歩いていくとなんともレトロな隧道を通ることに。
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隧道を抜けると、そこは美観地区。

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「倉敷春宵あかり」

運河沿いに出ると、とても幻想的な夜景が広がっていました。

見ると、運河沿いには和傘や切子ちょうちんなどが彩りを添えています。

倉敷春宵あかりと名づけられたイベントの開催中(2022年3月12日〜21日)だったようで、たくさんの人で賑わっていました。

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江戸時代に天領だった倉敷は物資の集散地として栄えたそうです。

その名残を今に伝えるこの美観地区。

町をそぞろ歩くのも楽しいと感じます。f:id:nawatchy:20220403080446j:image
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昼間には何度か訪れたことのある倉敷の美観地区ですが、夜に来るのははじめてです。

ライトアップされた夜の美観地区は、しっとり落ち着いた大人の顔を見せてくれるのですね。
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とても雰囲気のいい美観地区ですが、残念なのはレストランやバーなどが少ないことでしょうか。

こんな雰囲気のいいところなのに、「見るだけ」なんてもったいないと思います。

いくら美しくても、そして価値あるものだったとしても、所詮モノなんてのは使ってナンボだと思っています。

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www.kurashiki-tabi.jp

岡山市内へと戻り、夕食に出かけました。

 

「グルマンソノワ」

自家製ソーセージが自慢のビストロです。

なかなかの人気店のようで、ほぼ満席となっていました。
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本日のソーセージ的なものから3種類を選びました。

どのソーセージも素材の良さを感じられますが、とりわけ猪肉を使ったものが気に入りました。

話を伺うと、材料だけを仕入れて、すべてのソーセージを自家製でやっていらっしゃるとのことです。

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「チーズの盛り合わせ」

ワインも揃っていますので、料理に合わせるのも楽しかったです。

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新たな楽しみ方を覚えた岡山でした。