週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

SAIGON:Madame Lam

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MAY/2023

 

この3年間の間に、気に入ってたお店がいくつか閉店に追い込まれていました。

新規開拓とばかりに、2区を少し歩いてみました。

 

「Mandarin Spa & Massage」

まずはマッサージに行きたいと思って、Google Map で2区のマッサージショップを検索していたところ、評判のいいマッサージショップが見つかりました。

電話で予約をしたところ、オイルを使わないボディマッサージは11時30分から予約可能だというので、その時間に予約して出かけました。

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受付を終えると、お茶と西瓜がサービスされます。

そして、案内されるまで暫し待ちました。
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名前が呼ばれると、まずは着替えのためにロッカールームに案内されるのですが、そこは大浴場の入り口となっていました。

中には大浴場とサウナがあり、そこで汗を流してからでもよさそうです。

マッサージ用の服に着替えると、まずは足を洗ってもらい、そしてマッサージルームへ。f:id:nawatchy:20230506120018j:image

90分のボディマッサージでしたが、とても心地よく過ごすことができました。

料金もリーズナブル(540,000VND)だと思います。

 

「Madame Lam」

前日にもこのあたりのレストランへ来ていて、いいなと目星をつけていたレストラン。

こうしてあらためて来ても、やはり良さそうに思いましたので、入ってみることにしました。
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「Draft Beer」

まずは生ビールで喉をうるおします。
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メニューを見せてもらいます。

とても洒落た感じでいいですね。

A Touch of Saigon なんて、このことばからイメージされるものはなんでしょう。

どこか物憂げだけれども、それでいて気高く優雅。

勝手にそんなイメージを抱いています。

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「Phu Yen tuna salad with green grape」

たぶんこんな名前の料理だったように思います。

Phu Yen とは、ベトナム中南部にある省の名前のようです。

おそらくは、ここでマグロが獲れるのでしょう。
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「Crispy Shrimp, herbal salt」

蝦を使った料理にハズレはまあありません。

タパスメニューから2品を選びました。
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「Shrimp with sugar cane」
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「White Wine/Sauvignon Blanc」

冷えた白ワインが飲みたいです。

メニューには、この料理にはこのワインという感じでおすすめが表記されていました。
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「Wok-fried beef cubes, mixture salads, mango」

タイではじめて知った味。

マンゴーは肉との相性がいいですね。
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「Dessert」

名前はなんというのでしょうか。

隣の方が食べていらっしゃったので、指をさしていただくことにしました。
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食事の余韻に浸っていると、シェフがやってきました。

「食事はいかがでしたか?」

とても良かったですよ。どれもおいしかったし、洗練されていると感じました。またワインにも合う料理で楽しめました。

「それは良かったです。どちらから来られたのですか?」

どこからだと思います?

(アジアを旅していると日本人と思われないことが多いので、この質問をしてどんな答えが返ってくるのか楽しんでいます笑)

「シンガポールですか?」

やはりね。

多くの人が香港かシンガポールと言います。でも違うんですよ。日本からです。

シェフはベトナムのご出身ですか?

「○○です。ベトナム中部にあります」

○○は聞き取れませんでした。

このシェフ(Mr.CUONG)は、レストランの Web Page を見て、とても有名なシェフだということを知りました。

そして、どうやら○○は ”Binh Dinh" だったようです。

 

とてもいいレストランでした。

ぜひまた行きたいと思っています。

mamamia.vn