AUG/2024
ICN で発券されなかったボーディングパスをトランスファーデスクで受け取りました。
少し時間はかかりましたが、ほっと胸をなでおろしました。
乗り継ぎのための保安検査をクリアして、ベトナム航空のロータスラウンジへ入室。
ベトナム航空ミリオンマイラー向けのエリアがあることを知りました。
ただ仕切りをしているだけで、そう特別なことはなさそうに思います。
おなかはいっぱいでしたが、小さいアイスクリームをいただきました。
ベトナムのメーカーのものです。
ココナツミルクの味がして、おいしかったです。
「Aircraft/A321」
単通路の飛行機です。
「Welcome Drink/Champagne」
アルコールは飲まないでおこうと思ったものの、Crew にシャンパンを勧められると簡単に心が揺らぎました。
定刻(16:05)よりも少し早い、16:01 に出発をして、16:13 にハノイノイバイ空港を離陸しました。
離陸後、旋回をして BKK に進路をとると、眼下に Hanoi の町が見えました。
安定飛行となり、まずはホットタオルが配られます。
「Meal Service」
そしてすぐさまミールサービス。
「Salad」
「Fruit」
「Fish Noodles」
3種類の中から、1番軽そうなものを選択。
またアジアの麺類は、ハズレが少ないと思われます。
このほかのオプションは次のとおりでした。
・ビーフラザニア
・鶏肉とマッシュポテト
「Beer/Hanoi Premium」
アルコール度数の低いビールにしようと思ってなにがあるかを尋ねると、ベトナムのビール、それもベトナム北部のビールのみ搭載されているとのこと。
あまり好みではないなぁと少し悩み、ハノイビールをいただくことにしました。
運ばれてきたのは、初めて見るハノイプレミアム。
でもプレモルのような濃厚さはまったくありません。
味のない、うすーいビールでした。
「Garlic Bread」
焼き上がり具合、ガーリックバターの染み具合ともに良好でした。
「Iced Vietnamese Coffee」
ビジネス担当の Crew は、とてもサービス精神が旺盛な方でした。
あれこれと、こまめにオーダーをとりにこられます。
そうするとこちらもすっかり気分が良くなり、あれこれオーダーをしてしまいました。
まずはアイスのベトナムコーヒー。
「Iced Lotus Tea」
次に冷たい蓮茶。
こうした Crew に出会うと、満足度がとても高いフライトになります。
航空会社から搭乗後のアンケートがあれば、オール5をつけるのに、いまだに来ません。
少し残念というか、申し訳ない気持ちです。
日本人の中でスカイチームを好んで利用する方は少ないでしょうが、せめてこの拙ブログでベトナム航空のよさを発信しておきます。
食事を終えると、しばらくして降下を開始しはじめました。
スワンナプーム国際空港には、17:43 に着陸をして、定刻(18:05)よりも少し早い 17:49 に到着しました。
あまりに順調すぎてびっくりです。
天候は晴れ、気温は32℃。
この時期のバンコクは、日本よりも過ごしやすい気温です。
ホテルへはいつもどおり、Grab を利用しようとしたところ、乗り場が変更されていました。
以前は到着フロアの出口でしたが、1階に新しく Grab 専用の乗り場ができていました。