AUG/2024
ホテルからは、Grab を利用して空港へ向かいました。
すると、バンコク市内の高速道路がかなり渋滞していて、ホテルから空港まで1時間かかりました。
いつも30分あれば到着するので、気にしたことがなかったですが、こんなこともあることを注意しなければいけませんね。
しかし、格安ビジネスとはいえ、ブライオリティレーンを利用できますので、待ち時間なしでさくっと出国。
ラウンジには立ち寄る時間はありませんでしたが、余裕で搭乗時間に間に合いました。
「Aircraft/B789」
以前は単通路の小型機が多かったと記憶しています。
しかし、BKK と SGN、双方の都市の力を考えれば、機材の大型化は必然なのかもしれません。
「Welcome Drink/Apple Juice」
アルコールはなく、ソフトドリンクのみでした。
機長からのアナウンスによれば、本日の飛行時間は、01h10mとのことです。
定刻(19:30)よりも遅れて、19:48 に出発をして、スワンナプーム国際空港を離陸したのは、20:00 ちょうどでした。
安定飛行となり、すぐさまミールサービスが開始されます。
「Meal Service」
食事はディナーとして、サービスされました。
「Main Course/Pork Noodles」
Pork Noodles を選択。
豚は柔らかく煮込まれていて、ソースも中華風でおいしかったです。
もう1つのオプションは、Chicken Rice でした。
「Fruit」
「Garlic Bread」
このような短時間路線であっても、きちんと温められて、ワンプレート料理とは別に提供されます。
素晴らしすぎるベトナム航空。
機内食だけがサービスではないことは承知していますが、こうしたことにコストや労力をかけているかどうかは、やはり重要だと思うのです。
「Red Wine」
約800kmの短距離路線ですから、食事をゆっくりと楽しむ時間はそれほどありません。
ただ、あわてて掻き込まなければならないほどでもなく、時間をもて余すことなく過ごせるほどよい距離感です。
タンソンニャット国際空港には、21:17 に着陸をして、ほぼ定刻(21:20)どおり、21:23 に到着をしました。
天候は晴れ、気温は30℃
扉が開くと、湿気を帯びた空気を感じました。
ターミナルへは、バスで向かいます。