MAR/2025
最近は、まずは ICN へ。
そこからあれこれ旅程を考えることにしています。
アシアナの夕刻便にて、KIX→ICN に到着。
安定のターミナル2近くにあるイビススタイルズアンバサダーに宿泊します。
高確率で広めの部屋にアサインしていただけます。
アコープラチナステータスのおかげでしょう。
翌朝、ホテルを 08:00 に出発するシャトルバスにてターミナル1へと戻りました。
少し混みあっていた保安検査を通過。
約10分少々かかりました。
「KAL LOUNGE」
指定された大韓航空ラウンジに入室します。
この椅子がお気に入りです。
ここでのんびりと搭乗を待ちました。
「Aircraft/B78X」
シャトルトレインにて搭乗棟へ移動をして、搭乗ゲートへ向かいます。
おなじみのビジネスクラスシート。
アメニティはサムソナイトポーチに入ってます。
「Welcome Drink/Champagne」
搭乗は順調だったようで、定刻(10:35)よりも早い 10:28 に出発をしました。
その後、離陸したのは 10:45 でした。
離陸後、安定飛行となり、ミールサービスが開始されました。
「Amuse-bouche」
そのまま手で食べてくださいと伝えられます。
「White Wine/San Marzano EDDA(IT)」
Edda とはイタリア語で彼女という意味だそうです。
「Appetizer」
白ワインをゆっくりと味わっていると、前菜が運ばれてきました。
食事は「韓式」と「アジアと洋食のフュージョン」のどちらかを選択できます。
選んだのは「アジアと洋食のフュージョン」です。
ただ「アジアと洋食のフュージョン」といっても、ほぼ洋食のメニュー構成となっています。
「Vegetable salad」
「Roasted duck breast carpaccio with orange , horseradish & sour cream」
ワインに合う料理。やはり韓式よりも洋食がワインに合うので好みです。
「Garlic Bread」
「Main Course/Roasted garlic pork with creamy sauce, smashed young corn」
もうひとつのオプションは次のとおりでした。
・海老のグリル~クリームソース~、マッシュポテト添え
韓式を選んだ場合のメイン料理は次のとおりでした。
・ショートリブ(韓牛)の煮込み
・鶏モモ肉のプルコギ
「Red Wine/Castillo de Monseran Garnacha(SP)」
厚みのあるボディでメイン料理との相性も良好でした。
「Selection of fine cheeses」
VN 搭乗のお楽しみはこれですね。
「Red Wine/Château Lalande de Gravet Saint-Émilion Grand Cru(FR)」
ワインをボルドーの赤に変更。
「English Tea」
食事のあとは、昨夜あまり眠れなかったこともあり、降下開始のアナウンスがあるまでぐっすり。
タンソンニャット国際空港には、13:39 に着陸をして、定刻(14:15)よりも早い、13:49 に到着しました。
SAIGON の天候は晴れ、気温は32℃
寒い冬から一気に夏へ。
汗ばむという感覚が新鮮に感じられました。