週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

VN607/SGN→BKK C

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MAR/2025

 

沖どめだったので、バスでターミナルへ移動します。

一応、ビジネスクラスとエコノミークラスではバスは分けられており、ビジネスクラス用のバスにはゆったりとしたソファーも備えられているので快適に、そして早くターミナルへ移動できます。

 

乗り継ぎの保安検査へ向かうと進入禁止とばかりにロープが張られていました。

ここ以外の乗り継ぎ場所を使えということだろうか?と思って中を覗くとスタッフがいます。

声をかけると近づいてきて、ロープをはずして通してくれました。

どういうことなんでしょう?

ベトナムはこうした謎な対応が時折あります。

 

エスカレーターで、出発階へと移動します。

「SAIGON CAFE BAR」
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ビール推しのこの看板に吸い寄せられそうになります。
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「Lotus Lounge」

いくつかあるロータスラウンジのうち、最も広いであろうロータスラウンジに入室。

大好きなパッションフルーツとピンクグアバジュースに囲まれ、時間を過ごしました。
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「Aircraft/A321」

昔ながらの短距離用機材。
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はじめてスカイチーム修行をしたとき、この機材のこのシートによくお世話になったことを思い出します。

当時はバンコク発券の日本往復ビジネスチケットが、8万円から9万円と破格でした。

BKK↔SGN または HAN は A321。ベトナムから日本へは A333 でした。

いい時代でしたねぇ。

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「Welcome Drink」

ノンアルコールのジュースでした。
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ウェルカムドリンクとともに冷たいタオルが配られるのは、VN の特長です。

搭乗したときは冷たいタオル、食事の前には温かいタオル。
まるで秀吉に3杯のお茶を出した石田三成のような細やかなサービスです。
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定刻(17:00)より少し遅れて、17:07 に出発をして滑走路へ。待ち時間はまったくなく、17:16 にタンソンニャット国際空港を離陸しました。
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「Dinner」

安定飛行になるとすぐにミールサービスが開始。

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「Fruit」
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「Bread」
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「Main Course/Chicken Noodle」

メインはチキンヌードルかポークライスとのことでした。
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「Red Wine」

短距離だからやめておこうかなと思いつつも、つい頼んでしまいます。
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スワンナプーム国際空港には、18:41 に着陸をして、定刻(18:30)より遅れて、18:47 に到着しました。

天候は曇り、気温は32℃。

暑季ながら、少し控えめな暑さでした。