APR/2025
乗継のセキュリティチェックを通過して、ベトナム航空のラウンジへ向かいました。
人は少なくてよかったのですが、ここはミールのバラエティーに乏しいですね。時間も持て余してしまったので、ラウンジホッピングをすることにしました。
「Song Hong Business Lounge」
ベトナム航空のロータスラウンジの横にあるラウンジ。
こちらはいくつかの航空会社の指定ラウンジになっておりますが、プライオリティパスで利用可能です。
はじめて中に入りましたが、ロータスラウンジよりも、料理の種類が豊富なように感じました。
ベトナム航空のフラッグシップラウンジが、プライオリティパスで入室可能なラウンジに見劣りするっていうのはどういうことでしょう?
シャワーについても、ロータスラウンジのシャワーは快適とは言いがたいレベルです。
また夜の時間帯などは利用客が多くたいへん混雑していて、席を確保するのが困難なときも多いです。
こうしたラウンジの貧相さは、ベトナム航空の欠点だと思います。
それほど空腹でもなかったので、パッションフルーツと西瓜だけをいただきました。
どちらもおいしくて、満足です。
搭乗時間となり、ゲートへ向かいます。
沖どめでしたので、ビジネスクラス専用のバスに乗り込みました。
「Aircraft/A321」
「Welcome Drink/Champagne」
短距離でも、こうしてシャンパンをグラスで提供されるのはうれしいです。
定刻(16:05)より少し遅い 16:19 に出発をして、ノイバイ空港を 16:33 に離陸しました。
「Meal Service」
離陸後、安定飛行となりミールサービスが開始されました。
「Salad」
「Main Course/Beef Noodle」
メインのオプションは3つあり、牛麺を選択しました。
想像どおりの味で、ビーフが柔らかく煮込まれていておいしかったです。
ほかのオプションは次のとおりでした。
・Shrimp with Rice
・Chicken with Rice
「Fruit」
「Bread」
こんな短距離でも、パンはきちんと温められてからサービスされるところが好もしいです。
機内食のサービスについては、VN は短距離でもきちんとやるのです。
同じ短距離でも、冷たいパンを直置きしたり、アルコールの種類も少なめな日韓路線とはえらい違いです。
食事を終えるとタイ領上空となっていました。
スワンナプーム国際空港へ最終の着陸態勢となります。空港への取付道路を横目に見ながら着陸します。
スワンナプーム国際空港には、18:08 に着陸をして、定刻(18:05)より少し遅れて、18:22 に到着しました。
天候は晴れ、気温は31℃。
夕方となりましたが、30℃を超える気温。
タイはいまが暑いようです。