JUN/2025
我が拙ブログのフラッグシップ「CI173」で出国します。
KIX 19:05dep と抜群に使い勝手のよい便です。
「KIX Lounge Kansai」
関空にできた新しいラウンジにはじめて入室しました。
2種類あり、プレミアムじゃないほうのラウンジです。
プレミアムのほうは、チャイナエアだとエメラルドだと駄目で、パラゴンならば入室可能だと説明されました。
サウスサイドとノースサイドに別れており、サウスサイドは落ち着いた雰囲気、ノースサイドは明るい雰囲気となっています。
「ノースサイド」
どっちでもよかったのですが、とりあえずノースサイドで過ごしました。
搭乗を待つまでの間、少し空腹を満たしました。
「Aircraft/A333」
搭乗ゲートは21番でしたので、ラウンジを出てすぐでした。
搭乗の列に並んでいると、地上係員に英語で話しかけられました。
そうです。この便を利用するのは、ほとんどが台湾人。台湾人が帰国のために利用する便なのです。また日本人のアウトバウンド客が今はとても少ないので、日本人はほとんどいないのだろうと推測されます。

定刻(19:05)ちょうどに出発をして、B滑走路へと向かいました。
そして少し離陸待ちがあり、関西国際空港を 19:31 に離陸しました。
「Meal Service」
ビーフカレーを選択。
もう1つのオプションは、豚カツとのことでした。
ミャクミャク包装のお菓子はリーフパイ。
「Heineken」
ビールは3種類。
・台湾ビール
・サッポロビール
・ハイネケン
この中からならば、ハイネケンです。
「eMall」
CI の機内販売誌は、「Sky Boutique」と「eMall」の2種類があります。
「Sky Boutique」はよくある免税販売誌で、「eMall」は台湾の産品やチャイナエアオリジナル商品などが掲載されています。
断然、「eMall」に掲載されているもののほうが興味をひかれるのですが、残念なことに機内で買い求めることはできず、台湾本土へのみ発送可能となっているのです。
パラパラとページをめくっていると、ル・クルーゼのチャイナエアオリジナルが目に止まりました。
これ、ほしい!

Cabin crew になんとか手に入れる方法はないか尋ねてみました。
以前に尋ねたときは台湾に住所(ホテルは不可)がないとダメと言われましたが、滞在するホテルにも送れないこともないそうです。
詳細はわかりかねるので、チャイナエアのオフィスに尋ねてほしいとのことでした。
「欲しいものがたくさん掲載されているから、台湾に住所がない者でも買えるようにしてほしいと本社に伝えて下さい」と、お願いしておきました。
もし「eMall」のものが、機内や日本でも購入可能になったときは、こうした人間がたくさんいたんだろうなと思ってください。
いったん桃園国際空港を通り過ぎ、南側からアプローチしていきます。
桃園国際空港には、20:52 に着陸して、ほぼ定刻(21:00)どおり、20:59 に到着しました。
天候は曇り、気温は23℃。
到着後は、林口にあるフォーポイントバイシェラトンへ。
とてもスムーズに入国できたので、21時30分にホテルに着くことができました。