JUN/2025
宜蘭へは、なにか目当てのものがあってやってきたわけではありません。
雑誌かなにかで、台湾の人たちが休暇で訪れる場所として紹介されていたのを頭の片隅に残っていました。
調べてみると、台北から1時間ちょっとで行けるということがわかりました。
そんなことを話したところ、友人たちも一緒に行くことになりました。
ただ現地集合です。
僕は金曜日の夕方に出発をしましたけれども、友人たちは土曜日に出発をして、ここ宜蘭へは夕方に到着することになっています。
友人たちが到着するまで、気楽に町歩きを楽しむことにしましょう。
「冰島雪花妹」
宿泊するホテルの近くにかき氷屋がありました。
検索してみると、かなりの人気店のようです。
入ってみることにしましょう。
行列などはなく(行列があれば並ぶなんてことはしませんが...)、すんなりと入店。
店内はとても簡素な造りとなっていました。
料金は前払い式です。
メニューを見ると、人気ランキングも記載されています。
1番人気は、牛奶(ミルク)雪花冰。
2番人気は、花生(ピーナッツ)雪花冰。
などとなっていて、価格は55~65NTDと安いです。
普通の芒果(マンゴー)雪花冰は65NTDでしたが、鮮(フレッシュ)芒果雪花冰は時価となっていました。
せっかくなので、鮮にしましょう。
いくらなんだろう?と思っていたら、200NTDとやはりいい値段がしました。

待つこと5分少々。
マンゴーがおいしいのは当たり前かもしれませんが、かき氷がおいしいのは意外でした。
台湾で食べるマンゴーかき氷は、だいたいマンゴーはおいしいものの、かき氷がダメな感じ。
わざわざかき氷にしなくても、果実店でマンゴーだけ買って食べたほうがいいでしょ。
そのようにマンゴーかき氷にはネガティブなイメージしかありませんでした。
かき氷はミルクがかかっていて、口どけも滑らか。
運ばれてきたときは、こんなのひとりでは食べられないと思っていましたが、案外ぺろりといけました。
「売捌所 Urisabakisho」
町を歩いていると古い木造家屋が目にとまりました。
日本統治時代に建築された日本家屋で、かつては煙草の販売所だったそうです。
いまはカフェやショップになっているそうですが、営業時間が過ぎており、中を見ることはできませんでした。

「三萩茶会」
先ほどの売り捌き所から近くにあったお店。
しゃれた外観なので、中をのぞいて見ることにしました。
中も結構いい感じです。
スイーツやお茶、雑貨などがありました。
また、なにかと日本を意識したデザインや商品があります。
どうやらパイナップルケーキが人気のようでした。
なにか記念にと思って購入したのがこちらのお茶。
パッケージがとてもかわいらしかったです。
夕方になると、友人たちもやってきました。
会うのは数ヶ月ぶりです。
そんな友人たちとは、ビールを飲み、いろいろと話をしました。
こうして日本を離れた場所で飲むビールや食事、そして他愛のないおしゃべりはとてもいいものです。
食事のあとは、ホテルの目の前にあった夜市へ出かけてみました。
とても小さなものでしたが、雰囲気を味わうにはこれで十分です。
台湾の夜市には、遊戯店がよくありますね。
こういうところは日本のお祭りと一緒だなぁと思います。
親子が揃って興じている様子は、見ていて微笑ましいです。
麻雀牌を使ったなにかのゲーム。これはどうやって遊ぶんでしょうか?
子どもが興じているので、難しいルールはないのでしょう。

台湾には、かつての日本を感じられるところが多々残っています。
台湾の夜市。
そこには、そんな懐かしい日本がありました。