JUN/2025
宜蘭から台北へと、また台湾鐵道にて戻りました。
台北ではいつもどおりです。
台湾のお茶を買い、ぶらぶらと町歩きを楽しみ、歩き疲れたらマッサージに行き、そして昼寝です。
この時期の台湾は自然のサウナ。
少し歩くだけで、汗が流れ落ちます。
そんな中、少しだけ台北のまち歩きを楽しみました。
夕方、なにやら賑やかな行列に出会いました。
なにかのお祭りのようです。
爆竹を鳴らしながら、進んでいく様子はなかなか面白かったです。
「永心鳳茶」
友人たちと合流して夕食へ。
中山の新光三越にあるカフェ&レストランにしました。
本店は高雄にあり、なかなかの人気店だそうです。
メニューを見ると、軽食が多く、メインをはるような料理は少なかったです。
レストランというよりもカフェでしょうからね。
ただ見映えはいいですね。味のほうもまずまずといった感じでした。
アルコールがあるかどうか心配でしたが、ちゃんとビールもあり一安心。
いくつか料理をオーダーして、食事を楽しみました。
ここのパイナップルケーキも人気だそうです。
台湾はどこへいってもパイナップルケーキですね。
それほどおいしいお菓子ではないと思っているので、お土産に選ぶこともなければ、自ら食べることもありません。
わりといい値段もするので、だいたいスルーしています。
桃園国際空港へは、台北駅バスターミナルから國光バス1819を利用して向かいます。
Easy Card があることを伝えるも、チケットの購入を求められます。
またクレジットカードは使用不可で、現金のみ購入可能となっていました。
バスターミナルを、05:40 に出発しました。
車内は3列シートで、かなりリクライニングもしますので、とても楽ちんです。
バスターミナルから直結している高架道路に出て、台北を後にします。
空港までは、渋滞などはなく約50分で到着しました。
出国手続きはかなりスムーズで、06時35分には制限区域に出ることができました。
搭乗ゲートは C1 と少し遠いですが、D4 ゲート前にあるラウンジで朝食をとることにしました。
受付でラウンジインビテーションカードを渡すと、左側の Exclusive Area へ行くように促されます。
着席するや否や、スタッフがメニューを持ってこられました。
次の2品をオーダーしました。
・四川風よだれ鶏和え麺
・ロブスター海鮮お粥
どちらもおいしかったです。特によだれ鶏和え麺はスパイシーでとてもよかったです。
「Aircraft/A333」
定刻(08:15)どおりに出発をしたものの、離陸待ちがあり、桃園国際空港を離陸したのは、08:42 でした。
「Meal Service」
朝食の時間帯ながら、CI には朝食らしさはありません。
でもこれがいいと思うのです。
次の2つのオプションがありました。
・Seafood Noodle
・Spicy Chicken Rice
なにかと日本贔屓な台湾のキャリア。
ちいかわとのコラボスイーツの中は、マドレーヌでした。
関西国際空港には、11:57 に着陸をして、定刻(12:00)ちょうどに到着しました。
天候は雨、気温は25℃。
気温はそれほど高くないものの、湿度が高く、梅雨入り間近の日本です。