JAN/2018
Westin から、Grand Mercure へ移動します。
年初なので、できれば SPG 系列でプラチナ会員資格維持のため滞在数を稼いでおきたいところですが、この時期の Bangkok はホテル代が高いです。
いつもよく利用している Royal Orchid Sheraton なんて、1泊5,000THBを越えています。
普段、1泊3,000THBというイメージのホテルです。
そのため Accor Hotels でホテルを探して、この Grand Mercure Bangkok Fortune にしました。
MRT Rama 9 Station のすぐそばというロケーションですから、そう辺鄙なところではありません。
「レセプション」
チェックイン手続きを待っている間、レモングラスジュースを持ってきていただきました。
部屋のほうは、Studio Suite にアップグレードしていただきました。
ただ、キングベッドの空室がなく、ツインの部屋になるとのことです。
アサインされた部屋は、18階の部屋でした。
Westin のキングベッドと比較すると大変小さく感じてしまいます。
TV は、Panasonic 製でした。
タイでは、かなり珍しいです。
荷物置き場
スリッパも、ふかふかしていて安っぽくはありません。
窓からの眺め。
高層ビルも見えなければ、川も見えません。
なんら特徴のないバンコクの街なみが広がります。
コンプリメンタリーのボトル水は2本。
「Mini Bar」
「Closet」
ウェットエリアはこちら。
バスアメニティは、Puriya というブランドのもの。はじめて聞くブランドでしたが、調べてみるとタイのブランドのようです。
ハーブのいい香りがして、なかなか良かったです。
今度探してみようと思います。
部屋で昼寝をしていると、部屋のベルが鳴りました。
Welcome Fruits を届けに来てくれたようです。
晩ごはんを食べに出かけて部屋に戻るとターンダウンされていました。
ボトル水1本の補充とタイのお菓子(ルーク・チュップ)が置かれています。
お菓子なんて食べませんけど、その心遣いが嬉しいです。
付帯施設や朝食の様子は別記事でお届けします。