週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

HKG:Qantas Lounge

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APR/2018

 

CX669 の搭乗まで少し時間があります。

どこのラウンジで時間を潰そうかと考えます。

27番搭乗ゲートでしたから、CX ラウンジならば、Wing、Deck、Bridge が候補になります。

新しくできた CX ラウンジ「The Deck」の Noodle Bar で Laksa を食べてみたいと少し思いましたが、QF ラウンジにはバーがあります。

QF にしましょう。

また人も少ないでしょうから、ゆっくり過ごすのには都合がよさそうです。

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受付で CX ビジネスのボーディングパスを手渡します。

スタッフが怪訝な顔をしたのは、思い過ごしか気のせいでしょうか。

でも僕が逆の立場なら思います。

「CX ビジネスなのに、なんで CX ラウンジへ行かないの?」

だって、近くにある The Wing、人が多すぎて嫌いなんです。

思ったとおり、ラウンジの中はガラガラでした。
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トイレはこちら。
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HAND WASH などは、ASPAR が備えられています。
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お昼ごはんは食べずに空港へやってきましたので、おなかが空いています。

しかし、このあとの BKK までのフライトではしっかり機内食を楽しみたいので、空腹をまぎらわす程度に何かいただこうと思います。

ミールはこちら。

Buffet Style でいただくことができます。
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「Salad & Friuts」
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Lunch となっていました。

時間ごとにメニューが変わります。

日本食と日本語があるのは、JL の指定ラウンジになっているからでしょう。

時間帯によっては JL 利用客で混み合うのかもしれませんが、いまだにそうした場面に出くわしたことはありません。

JL さん、日本語で我儘言える Sakura を早く作ってあげてくださいな。
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「Sweets」
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Wine はすべて Australian というこだわりが素晴らしいです。
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でもワインなどは、やはりこちらの Bar でいただくほうが気分も上がるというもの。
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Draft Beer は3種類。

・Sapporo

・青島

・Little Creatures
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「Pork and Prawn Wonton Egg Noodle Soup」

バーカウンターの上に雲呑麺のメニューが置いてありました。

スタッフにお申し付けくださいとあります。

へー、こんなのできたんだ。

せっかくなので、雲呑麺をいただくことにしました。

待つこと約5分。

雲呑麺が運ばれてきました。

うん、おいしいです。

ここは香港。まずい雲呑麺を探すことのほうが難しいと思います。
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www.qantas.com