JAN/2019
BKK 発券の CX ビジネスチケットの復路部分を利用します。
また TPE を早朝に出発することになりますけれども、身体も楽なので気に入ってます。
パターンとしては次のような感じです。
前夜、CI173(19:00dep) にて台湾入り。
そうすると、22時頃には Holiday Inn Express Taoyuan に到着できます。
近くのマッサージに行くも良し、小吃を食べるも良し、そのまま部屋でくつろぐのも良し。
その翌日、ホテルを06時30分ごろに出発すれば07時00分前には桃園空港に余裕で到着できます。
TPE から HKG までは朝食を食べながら移動して、HKG から BKK へはランチとワインを楽しみながら14時頃に到着。
楽しい。そして快適。
桃園空港での出国審査(Terminal1)に変化がありました。
自動化ゲートが設置され、自動化ゲートでの出国が可能になりました。
ただ指紋を認証させるのみ。パスポートを置く必要すらありません。
なんとも呆気ない出国審査です。
出国後は、CX ラウンジへ。
Fried Noodle with Soy Sauce(豉油皇炒麺)
この麺、あまりおいしくなかったです。
「Aircraft/B773」
B5 ゲートからの搭乗です。
シートはリージョナル仕様でした。
「Welcome Drink/Orange Juice」
「CX403」
お隣の B6 に駐機しているのは CX403(09:05dep)。
わずか45分後の出発です。
「Menu」
ドアクローズ後に、メニューが配られました。
定刻(08:20)よりも早い 08:07 に出発して、離陸の順番待ちもほとんどなく、08:24 に桃園空港を離陸しました。
とても順調です。
朝日を浴びた台湾の山々。
この景色が大好きです。
「Breakfast」
「Seasonal fresh fruits」
どれもとても甘くておいしいです。
グァバ以外は、ですけど。
でも、このグァバの大して甘くもなく、カスカスの食感がいいのです。
「Croissant」
「Drink/Orange Juice」
「Chinese omelette,chicken sausage,button mushroom,potato and cherry tomato」
今回はオムレツを選択。
中華風オムレツとありますけど、どこがどう中華風?といった感じ。
途中から濃厚なバターの風味がおなかにこたえてきましたので、半分ちょっと食べてギブアップ。
チキンソーセージの味はたいへん好みでした。
「English Tea」
HKG へは香港島東側からのアプローチとなりました。
左側の窓側席でしたから、天気が良ければ香港島の高層ビル群が見えるはず。
しかしながら、あいにくの濃霧で何も見ることができませんでした。
濃霧の中を HKG へアプローチしていきます。
急に視界が開けたと思うと、そこがもう空港。
09:48 に着陸をして、定刻(10:25)よりも約30分早い 09:54 にゲートに到着しました。
またもやほぼ最果ての69番ゲートです。
HKG 付近の天候は曇り、気温は19℃。
BKK への乗継便は CX653(11:55dep)なので、ラウンジでゆっくりできそうです。