JAN/2024
例年どおり、混雑する日を外して出国します。
京都駅からの「はるか」は、8割ぐらいの乗車率と、ひと昔前ならば考えられないほどの混雑ぶりです。
現在、昼間は30分間隔の運行ですが、15分いやせめて20分間隔になってくれないかなと思います。
今回、CX 縛りにて、KIX→TPE→HKG→BKKという旅程です。
本日は、とりあえず HKG までの予定です。
出国手続きを終え、制限区域に出て驚きました。
たくさんの免税店が立ち並ぶエリアが完成しています。
そしてその免税店エリアを通らないと、搭乗ゲートへたどり着けないようになっていたのです。
商売っ気たっぷりなのはいいとして、急ぎの人間には甚だ迷惑な構造だと思います。
免税店エリアを抜けると、スタイリッシュな空間になっていました。
「KIX カード」
KIX 利用民ならば必須の KIX カード。
フライトポイント専用端末機の設置場所も変更となってますので、ご注意ください。
「Aircraft/B773」
搭乗ゲートは21番。
ボーディングパスに記載されていた時間より少し遅れて搭乗開始となりました。
シートはリージョナル仕様(2-3-2)の所謂ハズレですね。
ただ真ん中3席の通路側でしたが、隣2席とも空席となり、圧迫感は全くありませんでした。
「Welcome Drink/Champagne」
メニューの表紙が変更になったようです。
定刻(16:05)よりも少し遅れて、16:15 に出発をして、16:29 に A 滑走路を北に離陸しました。
「Refreshment」
食事はリフレッシュメントとして提供されました。
「Starter/Serrano ham with rocket and parmesan」
「White Wine(NZ)」
ワインリストが用意されていなかったため、口頭でやりとり。
白ワインは、フランスのものとニュージーランドのものがあるとのことでしたので、ニュージーランドの白ワインならば Sauvignon Blanc だろうと勝手に推測してオーダーしました。
ただどうやら Sauvignon blanc ではなかったように感じました。
「Bread」
「Main Course/Pan fried hulibut with ginger and sweet yellow bean sauce」
メインは中式料理を選択。
年末年始には、いつもどおり食べ過ぎ飲み過ぎでしたので、あっさりしたものがいいです。
他のオプションは次のとおりでした。
・牛頬肉の日式カレー
・鶏ムネ肉のロースト
「English Tea」
食後はアイスクリームはパスして、紅茶のみをいただきました。
「THE EQUALIZER 3」
好きなイコライザーがあったので鑑賞。
いつの間にか3ができていたんですね。
内容はワンパターンといえば、ワンパターンです。
でもイコライザーのマッコールのいいところは、くだらない恋愛シーンがでてこない硬派なところ。
これがトム・クルーズだったりすると、安っぽい恋愛シーンが出てきて白けることが多々あるのです。
桃園国際空港には、18:08 に着陸をして、B8 ゲートには定刻(18:30)よりも早く、18:18 に到着しました。
天候は晴れ、気温は18℃。
肌寒さを感じる台北です。