JAN/2024
到着ゲートは47番でした。
乗継便の CX の搭乗ゲートは19番なので、最寄りのラウンジは「The Wing」のようです。
でもまあ「The Wing」もターミナルの端のほうにあるので、それほどアドバンテージはないだろうと、「The Pier」で搭乗を待つことにしました。
ボーディングパスに記載された搭乗予定時刻に合わせて、ラウンジを出ました。
19番ということは、入出国審査近くだろうと思って、歩いていきました。
しかし、20番搭乗ゲートを過ぎたところで、左矢印(←)が表示されました。
なぬ!
えっ、メインターミナルじゃなくて、離れ小島のターミナル?
以前はノースサテライトコンコースとされていた離れ小島だった場所が、橋で繋がれていたのです。
てっきり歩いてすぐと思っていたのに、長いエスカレーターを上って橋を渡り、そしてまた長いエスカレーターを降りてと、結構な時間がかかりました。
「Aircraft/A21N」
余裕でゲートに到着するはずが、すでにファイナルコールとなっていました。
搭乗は順調だったようで、僕よりもあとに搭乗してきたのは、ほんの数名。
定刻(13:50)よりも早い、13:42 に出発をして、13:58 に離陸しました。
「Lunch」
機長からのアナウンスによれば、本日の飛行時間は、01時間18分とのことです。
距離の短い路線、また偏西風の強いこの時期なので、巡航高度に達するや否や、ミールサービスが開始されました。
「Starter/Seasonal fresh fruit」
「Bread」
「Main Course/Braised chicken with ginger and shallot」
もう1つのオプションは次のとおりでした。
・牛肉の赤ワイン煮込み、マッシュルーム添え
「Red Wine/Château de Pitray, Bordeaux(FR)」
「Dessert/Ruby chocolate mousse cake」
食べていませんので、味はわかりません。
TPE には、15:14 に着陸をして、定刻(15:50)よりもかなり早い 15:21 に到着しました。
TPE 到着後、台北市内へはいつもどおりバスです。
Google で経路検索したところ、宿泊するアロフトの近くを通るバスはいくつかあり、このときタイミングが良かったのは、大有バス1961番でした。
もちろん悠々カードも利用可能です。
桃園国際機場を出発すると、すぐに高速道路に入り、台北市内の停留所をいくつか経由して、終点は西門まで。
MRT と違って、乗換不要、昇降不要、短時間、安価。そして、リクライニングシートでゆったり楽々。
それが空港バスかと思います。