JAN/2024
桃園国際機場から空港バスにて台北市内へ。
ホテル最寄りのバス停(台泥大楼)から徒歩2分でホテルに到着。
1階はレセプションだけでこじんまりとした感じです。
「Guest Room, 1 King」
アサインされたのは、8階の部屋でした。
おそらくはアップグレードなど、なかったと思われます。
「Working Desk」
「TV/LG」
無料のボトル水は2本ありました。
「コンプリメンタリー」
「冷蔵庫」
空っぽでした。
「クローゼット」
「スリッパ」
分厚くもなく、ペラペラでもない普通のスリッパでした。
水まわりはこちらです。
シャワーとトイレは別になっています。
またシャワールームは、入口から入ると中は意外に広い造りとなっていました。
「沐禾軒足体養生会館」
まずは近所にあるマッサージショップを検索します。
ホテルからは徒歩4分で、評判のよさそうなショップがありました。
ここで、首、肩、腰の疲れをとってもらいます。
料金は800NTD/hと、為替レートを考えると日本との価格優位性はほぼなくなりました。
しかし彼らが繰り出す手技を、価格だけでその価値を計ることはできません。
女性といえ、小さな力でも、ここというツボをつき、コリをほぐしていきます。
これが中国四千年の歴史というものなのでしょうか。
御年20という老婆に見送られて、店を後にしました。
「RE:FUEL BY ALOFT」
朝食会場はこちらのレストランでした。
とても小さなスペースです。
「小籠包」
台湾らしさをうちだしているメニューもありました。
窓の外は台北らしい冬空。
この時期の台北は天気が悪いですね。
そして寒い。
年末年始を台北を過ごすという友人に、このことを伝えたら意外という顔をしていました。
多くの日本人は、「台湾=南国=温かくて青い空」というイメージなのかもしれません。
爽やかな気候の4月頃にまた来たいと思いました。