NOV/2023
パタヤでは、ゴルフを楽しんだもののとても短い滞在でした。
早朝05時00分にホテルを出て、スワンナプーム空港へと向かいました。
パタヤからスワンナプーム空港までは約01時間15分。
早朝ということもあり、とてもスムーズでした。
出国手続きもすぐに終え、とりあえずターキッシュラウンジへと向かいます。
このラウンジの良いところはいくつかありますが、エッグステーションがあるというのもいいところの1つでしょう。
オムレツだけの簡単な朝食をいただき、時間を潰しました。
「Aircraft/A21N」
搭乗開始時刻が近づいたので、搭乗ゲートに向かいます。
搭乗ゲートで、ああそういや A321neo だったと気づきます。
シートマップを確認したときに、A321neo だとわかっていたものの、そのことをすっかり忘れていました。
ナローボディの機体ながら、最新鋭機材なのでシートは進化しており、とてもリラックスできるものとなっています。
この日のビジネスクラス利用者は2人のみでした。
当然に隣席も空席となり、快適さが増しました。
リモコンはとてもシンプル。
ただシンプル過ぎて、逆にどうしたらいいのか困惑するところもありました。
「Welcome Drink/Orange Juice」
ウェルカムドリンクをいただくときに、本日の飛行時間は03時間15分であるとクルーから伝えられました。
BKK を定刻どおり、08:30 に出発をして、08:49 に離陸をしました。
2023年は、2019年以前と同様にタイへよく来た1年でした。
2024年はもう少しほかのところへも行きたいと思っていますが、航空券代次第でしょうか。
「Champagne/Didier Chopin Brut」
安定飛行となると、ドリンクサービスがはじまりました。
「メコン川」
雨季の水をたっぷりと湛えた様子が、空からもよくわかります。
「Fusion Cuisine」
食事はこの「Fusion」と「Taste of Bangkok」と名づけられたタイスタイルの2種類から選べるようになっていました。
ワインに合うであろうフュージョンを選択します。
「Starter/Smoked Duck Salad」
「Bread/Sundried Tomoto Foccacia & garlic Bread」
「Main Course/Sear Prawn and Scallop in Cream Dill Sauce with Black Ink Spaghetti 」
普通においしいと感じるスパゲティでした。
もう1つのオプションは次のとおりでした。
・Wok-fried Kurobuta Pork in Shacha Sauce with Egg Fried Rice
「Dessert/Mango and Sticky Rice」
BKK 発らしく、伝統的なタイスイーツが提供されました。
食事のあとは、朝早かったこともあり、シートをフラットにして寝ることにしました。
こうしてベッドになるところも、ナローボディ機のビジネスクラスシートではなかったので、とてもいいと感じました。
機長からの降下開始アナウンスで目を覚ましました。
桃園国際空港をいったん通り過ぎて、北からアプローチをしていきました。
桃園国際空港には、ほぼ定刻(13:10)どおり、13:13 に到着しました。
天候は晴れ、気温は31℃。
KIX へは、CI172 にて帰ります。
※搭乗記はありません。
なんとか今年の搭乗記を今年のうちに書き終えることができました。