JAN/2020
CX400(13:00dep)の搭乗ゲートは35番。
35番ゲートから一番近い「The Bridge」で搭乗を待つことにしました。
「Fresh fruit infused water」
ここでもノンアルコールを貫きます。
これもこのあとの食事とワインを楽しむがため。
爽やかな味わいにとても満足。
「Aircraft/B773」
12:30 に搭乗手続きが開始されました。
搭乗。
リージョナル仕様のシート。
搭乗率は2-3割といったところで、ガラガラでした。
隣席はもちろん空席となりました。
「Welcome Drink/Champagne」
アルコール解禁。
ここまで我慢していただけにとてもおいしく感じます。
「HSBC」
HKG のいたるところで見られる「HSBC」の広告。
ここにある香港株は昨年のデモ以降、下落を重ねてたいへんな含み損を抱えていましたが、年末になり少し回復してきました。
大した額を運用しているわけではないのですが、こうした週末旅行の少しでも足しになればと願っています。
定刻(13:00)よりも少し早い 12:57 に出発をして、香港国際空港を 13:11 に離陸しました。
昨年の夏に訪れたラマ島が見えました。
HKG を離陸してしばらくするとミールサービスが開始されました。
飛行時間が短いので、ドリンクサービスは省略されます。
「Lunch」
主菜のみがあとからワゴンで運ばれてきます。
「Seasonal fresh fruits」
「Bread」
「Butter」
「Red Wine/Jacques Charlet La Victorines St Amour Beaujolais(FR) 」
「Grilled Australian beef tenderloin in thyme sauce,with pumpkin,french bean and new potato」
こんな短距離でもステーキをだしてくる CX。
たいへん好感が持てます。
有名なシェフやレストランとコラボしていることを前面にだす会社がありますが、とりあえず有名な名前にすがって難を逃れているだけと感じます。
そんなことよりも食材や調理法のほうが大事です。
コラボなんて聞こえはよくてもその内容はまったくの空虚。
優男の口説きことばと同じようなものです。
もう1つの選択肢は次の料理でした。
・Sour and spicy chicken,searved with choy sum and steamed jasmine rice
「Oolong Tea」
降下をはじめたので窓の外を見ると、美しい台湾の山なみ。
桃園国際空港へは北側からアプローチしていきました。
桃園国際空港には、14:25 に着陸をして、定刻(14:50)よりも約10分早い 14:38 に到着しました。
TPE 付近の天候は晴れ、気温は25℃。
この日の台湾は、香港よりも少し気温が高いようです。