JUN/2018
Bangkok での夕食は、ニュージーランド料理の「SNAPPER」へ。
ホテルは Soi 15、レストランは Soi 8 ですから、徒歩ですぐです。
ちょうどサッカーワールドカップが始まったばかりなので、バンコクの街はいたるところでサッカー中継をやっていてどこも盛り上がっています。
いいなあ、この雰囲気。
野球よりもサッカー、そして日本代表戦よりも欧州強豪と南米がぶつかる好ゲームが好きです。
そんな人間にとっては、ワールドカップの各ゲームを偏りなく放映しているこの国のこの街がいいのです。
そんな Bangkok の街かどの風景を眺めながら、お目当ての Snapper に到着しました。
まずはドリンクをオーダーします。
「Two Oceans,Chardonnay(ZA)」
もちろん NZ ワインが揃っています。
しかし、他の New World のワインも数多くあるので目移りがしてしまいます。
「名前がいいね」とこちらの南アフリカのシャルドネを選びました。
でもまあ味は普通です。
可もなく不可もなくのシャルドネでした。
「Snapper Sharing Platter B」
グループにちょうど良さそうなものを選びました。
イカやタイガー海老の揚げものやチップスがセットになっています。
「Snapper's Original Seafood Chowder」
サーモンやムール貝、海老などのさまざまな魚介類が入ったクリームチャウダー。
「Battered Pacific Oysters」
Buttered じゃないんですよ、Battered(衣つき)。
注文したメンバーはどうも想像していたものと違っていたように感じたようですので、そのように指摘しておきました。
「Red Snapper」
魚料理については、これも Battered でも Pan-fried でもリクエストに応じて調理してもらえます。
こちらは念押しして、Pan-fried をリクエストしました(笑)
「Grilled NZ Green-Lipped Mussels」
アラビアータソースとチェダーチーズとともに提供されます。
ピリッと辛い大人の味でとてもいいのです。
「NZ Spring Lamb Shortloin Chops」
やはりおいしいニュージーランドの Lamb Chop。
海外へ来るたびに、日本の肉料理文化はとても貧弱だと思い知らされます。
魚介料理と肉料理をバランス良く楽しめました。
ワインも新世界のものをいろいろ楽しめるレストランです。