SEP/2016
関空の次によく利用しているであろう BKK スワンナプーム空港です。
Soi11から空港まではタクシーを利用しました。
はじめ Uber 利用を考えました。
Uber だと300バーツ+高速代と少し割高に感じるところはあるのですが、キャッシュレスかつ綺麗な車というのは魅力だと思います。まあその分込みと考えれば納得いくところなのですが、ピーク時料金(×1.6)と表示されましたので、タクシーにしようと思いました。
流しのタクシーを拾ってメーターで行けば、だいたい200-300バーツ(+高速代)で収まります。
ホテル近くで客待ちをしているタクシーは、まず料金交渉となり高速代込で500バーツ(コミコミと言いつつ、高速を使わないなんて「あるある」です。)を提示してくると思いますのでご注意ください。ただ400バーツまでのディスカウントにはすぐ応じると思いますので、なかなかつかまらないときはそれもアリだと思っています。
スワンナプーム空港の出発フロアには、航空会社のチェックインカウンターの最寄ゲートを示すサインがあります。
タクシードライバーがときどき「何番だ?」と聞いてきたりします。
知っていたら答えられますが、初めてだったりしたら答えられるはずがありませんから、そんなときは「知らない」としかいいようがありませんね。
ちなみに CI は9番です。(CX、VNは6番です。)
ROW S に CI チェックインカウンターがあります。
もし VAT リファンドを受けたいのであれば、出国手続きをする前にサービスセンターへ行く必要があります。
サービスセンターは10番出口近くにあります。
人がたくさん並んでいる時もありますので、VAT リファンドを受ける予定ならば早めに空港に到着する必要があると思います。
詳細は空港公式ウェブサイトまたはタイ国政府観光庁ウェブサイトをご覧ください。
また出国手続きについて、ビジネスクラス利用時などは、プライオリティレーンの利用券をもらえます。
そのプライオリティレーンは、一般のセキュリティチェックに向かうエスカレーターの下という、少しわかりにくい場所にあります。
プライオリティレーンを利用できれば待ち時間もほとんどないスムーズな出国となりますが、一般の出国の場合はひどく時間がかかるときがあります。1時間ぐらいかけて出国なんてときもあり、そんなときはもうぐったりです。
ただイミグレーションは2か所ありますので、どちらか片一方がそのように激しく混んでいるときはもう一方を試してみてもいいかもしれません。意外にもガラガラでラッキーというときがあります。でもどちらも変わりがなくまったくの徒労に終わるときもありますので、その点ご理解のほどお願いいたします。
無事に出国することができると、搭乗ゲートによって左右にわかれて進むことになります。
左右いずれを進んでも、途中に VAT リファンドカウンターがありますので、VAT リファンドを受ける方は忘れずに立ち寄ってください。
ここも結構並んでいるときがあります。
VAT リファンドを受ける方は、早め早めの空港到着を意識されておいたほうがいいと思います。