OCT/2016
2泊だけしてシンガポールから帰ります。
実質1日だけの滞在という SIN タッチに近いものがありますが、この日程だとチケットが安かったのです。
行きはエコノミーでしたが、復路はビジネスという変則的なチケットの押さえ方をしました。
帰国する日の朝、雷の音で目が覚めました。外は激しい雷雨のようです。
時刻は6時でした。飛行機の出発時刻は10時25分でしたので、ホテルを7時30分頃に出て、MRT で空港に行こうと思っていましたが、この雨だと外を歩くのは無理です。雨が上がらないようならば Uber で行こうと思いましたが、幸い7時頃に雨が上がりました。空港までは40分ほどで行くことができました。
CI は第3ターミナルです。MRT の駅からのエスカレーターを上ったところにチェックインカウンターがありました。
ボーディングパスとラウンジパスをもらって出国手続きをします。
出国審査場にも行列はなく、あっという間に通過します。
またこのチャンギ空港は出国審査前にセキュリティチェックがないパターンの空港なのですね。
出国審査を終えてラウンジへと向かいます。
カウンターで教えていただいたとおり、出国審査を終えたら左へ行ってエスカレーターを上ります。
エスカレータを上ると次は右です。案内されたのは dnata lounge でした。
そんなに広くはありませんが明るいラウンジです。
ミールやドリンクはあまり充実しているとはいい難いです。
シャワールームもありました。これなら深夜便のときもいいですね。
予定よりも随分早く空港に到着して、出国手続きもスムーズに終えることができましたので、搭乗予定時刻まで2時間以上もありました。
少しだけ点心をいただきました。
この朝の時間帯は空いていたので、ゆっくりとくつろぐことができてよかったです。
搭乗ゲートへ向かいます。
大きくてゆったりとした造りの空港ですね。
搭乗ゲートは A16 と端のほうなので、途中からスカイトレインに乗ります。
搭乗ゲート前にはセキュリティチェックがありました。
ここも全然混んでいません。
搭乗待ちをしている中には、日本人も何人か見かけました。
ゲート前でしばしの待ち時間。搭乗予定時刻よりも少し遅れて搭乗開始となりました。
長くなりましたので、次に続きます。