JUL/2017
TPE に到着すると、BKK へ乗り継ぐ搭乗客へ乗り継ぎの案内をしていました。
時間がタイトなのか、乗継客が多いのか、どちらかなのでしょう。
案内に従って、セキュリティチェックを通過して、ラウンジにも立ち寄らず、A5 ゲートへ向かいました。
ゲートに到着すると、搭乗開始時刻まで20分程度ありましたが、そのまま待合いの椅子に座って待ちました。
搭乗機は、やはり A333 です。
インボラを期待していましたが、呼び出しもされず、ゲートではグリーンランプが点灯して、何事もなくエコノミーキャビンへ。
搭乗は順調だったようで、出発予定時刻(22:05)の15分以上前に機内に乗り込む搭乗客はなくなりました。
しかしながら、なかなかドアクローズとはなりません。
出発予定時刻を少し過ぎてアナウンスが流れました。
「Last minute passenger がキャンセルとなり、安全上の理由からその荷物を下ろすため、もうしばらくお待ちください」
しかし、プッシュバックを開始するまで、20分以上の時間がかかりました。
機内は、そこそこの搭乗率ですけれども、隣の3席は空席となりました。
CI エメラルド以上は、隣席ブロックをかなり強力にかけてくれるように思います。
Cabin Crew が挨拶に来られました。
はじめ中国語で話しかけられましたが、通じてない感が伝わると、すぐに英語に修正してくれます。
本日の BKK までの飛行時間は03時間10分とのこと。
「何か必要なものはありますか?雑誌とかどうですか?」
「お水だけいただけますか?」
にっこり微笑んで、すぐに持って来ていただきました。
その後、Cabin Manager も挨拶に来られて、タイの入国カードとプレミアムレーンの券をいただきました。
機内食は、Pork Pasta を選択しました。
ドリンクは、ビールだけにします。
「Heineken ありますか?」と尋ねると、ワゴンにはないようなので、台湾ビールにしました。
でも、あまり美味しくないですね、台湾ビール。
薄くて、ぺしゃんこな味。
何杯も飲むときは、この薄さというか軽さがいいんですけど。
Spaghetti と言ってましたが、Tagliatelle でした。
まあ、そんな細かいことはどうでもいいです。
ソースはまずまず美味しくて、完食いたしました。
食事を終えるとこの位置。
4席空席ですから、エコフラットにして寝ることにします。
目を覚ますと、すでにタイ国内に入っています。
ほどなくして降下を開始しはじめました。
出発が遅れたものの、かなり挽回して BKK には定刻(00:35)より、少しだけ遅れて 00:42 に到着しました。