週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

BANGKOK:DoubleTree by Hilton Ploenchit

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OCT/2019

 

まだオープンしたばかりの DoubleTree by Hilton Ploenchit に宿泊しました。

ポイントの消失を防ぐために、年に1度だけ宿泊してる状態のヒルトン。

どこにしようかなと思ってアプリを開いたところ、新しく選べるホテルが増えていたのに気づきました。

※スタッフによれば、オープンしたのは09月27日だそうなので、訪れたときはまだ1ヶ月もたっていませんでした。

値段もかなり手ごろ(2,736THB税サ込)だったので、ほぼ即決しました。

場所は Sukhumvit Soi 2 というあまり馴染みがないところ。

でも、BTS Ploen Chit からは徒歩5-6分といったところなので、交通の便は悪くありません。

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「Reception」

到着したのは、11時を過ぎた頃。

部屋をアップグレードしていただいたようですが、部屋の準備がまだできていないとのことです。

おそらくは13時か14時ぐらいになるとのことなので、荷物だけを預かっていただき昼ごはんに出かけることにしました。

「部屋の用意ができたら連絡しましょうか?」

「別にいいですよ。昼ごはんをゆっくり食べますし、そのあとやらなくちゃいけない用事を済ませてきますので。14時以降に戻ってきます」
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「KING GUEST ROOM CITY VIEW」

24階の部屋にアサインされました。

エレベーターが2基しかなく、朝夕のラッシュ時は少々混み合います。
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「Work Desk」

一応ワークデスクとなっていましたけれども、丸型ってちょっと使いづらいですよね。

仕事しませんから別にいいんですけど。
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「King Bed」
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「LG」

LG 製 40-inch。
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「Minibar」

標準的な品ぞろえ。

無料のボトル水はミニバーに2本、バスルームに2本が置かれていました。
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「スリッパ」

しっかりとしたもので、履き心地も上々です。
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「荷物置き」
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「窓からの眺め」

南向きの部屋でしたので、Silom や Sathorn のビル群が見えました。
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「Wet Area」

水まわりをチェックしてみましょう。
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「Amenity」

他のダブルツリーと同じものです。
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「Fitness & Swimming Pool」

フィットネスやスイミングプールは7Fにあります。
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「Swimming Pool」

スイミングプールはかなり小さめ。

あまり泳ぎたくなるようなプールではありません。

かといってプールサイドでのんびりといった雰囲気でもないので、あるだけマシといったところです。

・営業時間:06:00-22:00
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「Open Bar」

Gold メンバー以上は、ラウンジがないかわりに1Fのバーで、Cocktail Time(18:00-19:00)を楽しむことができます。

時間、ちょっと短いですね。

また小さいバーなので、すぐに満席となってしまいそうです。

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「Open Restaurant」

朝食も Gold メンバー以上は、complimentary となっています。

1F にあるレストラン「Open Restaurant」が朝食会場となります。

・朝食提供時間(06:00-10:30)
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「Fresh Juice」
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「Cold Meal」
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「Fresh Fruit」

この時期はおいしそうなフルーツは少ないです。
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「Bakery」
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「Egg Station」
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「Chinese Style」

豆乳と油条やお粥のほか、点心もありました。
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蒸籠ものは小ぶりなのが1人者には嬉しいです。

いろいろ試せますからね。
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「Noodles Bar」

クイッティアオがオーダー可となっています。
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まあ普通の朝食。可もなく不可もなくといった感じでした。
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このホテル、悪くはないけどあまり響きませんでした。

まあ DoubleTree に求め過ぎるのも酷というものですけど。

ただ割安感はあります。

Bangkok にある Marriott でいえば、値段は Aloft、質感は Fourpoints 以上。

ありなんでしょうけど、どうもあまり響かない。

日本だとこの値段でこれだけしてもらえるの?となりますけど、ここは Bangkok なのです。

doubletree3.hilton.com