JAN/2023
海外へ行くのは Covid 騒動以後、5回目となりましたが、はじめての CX 利用、ワンワールド利用となりました。
ようやく CX の便数も回復しつつあり、なんとか乗り継ぎでの利用を考えることかできるようになりました。
ちなみに会員資格(GOLD)は、2023年12月まで延長となっております。
徐々にオープンしているカウンターと人が増えつつある関西空港。
CX は C カウンターとなっていました。
保安検査は少し混雑していたものの、無事に制限区域へ。
ラウンジはノースラウンジを案内されました。
航空会社のラウンジが再開するには、まだ時間が必要なようです。
「Aircraft/B77W」
搭乗ゲートは19番。
ノースラウンジを降りてすぐの場所にありました。
※おかげで KIX カードにポイント積算するのを忘れてしまいました。
懐かしさを感じる機内。
なんと CX に搭乗するのは、2020年01月以来のことでした。
シートは新しく、モニターもとてもきれいで使い勝手が良かったです。
定刻(18:05)より少し早い 18:01 に出発をしました。
「Dinner」
Chicken Pasta と Fish Rice の2択。
ワインを飲むので、Chicken Pasta を選択しました。
安定のペンネであるところは変わりません。
「White Wine & Red Wine」
可もなく不可もなく。
「Water」
「Dessert/Häagen-Dazs」
カチカチに凍らせてあるので、ゆっくり食事をしてからが良さそうです。
食後はビールとピーナッツをリクエストして、映画を見ることにしました。
「トップガンマーヴェリック」
前作は1986年に配給され、わざわざ映画館へ見に行きました。
でも今回は映画館までいって見るまでのことはないだろうと思っていた映画。
空母から発艦する戦闘機の映像をバックに流れる Kenny Loggins のDanger Zone。
前作を知っていると懐かしさがこみ上げてきます。
それは映画そのものへの懐かしさもありますが、あの当時の思い出です。
楽しかったこと、仲良くしていた友人たち、大学へ向けての受験勉強…
それなりに将来を夢みていたと思いますが、今こんな人生を送っているなんて、まったく想像してなかったでしょう。
そんなくだらないことを考えるほど、内容の薄っぺらい映画であったことは間違いありません。
映画を見終えたのは台湾上空でした。
それからは音楽を聞くなどして時間を過ごしました。
機長からアナウンスがあり、順調に飛行していることが告げられます。
「Cabin Crew, 40 min for landing」
シートベルトサインが点灯しました。
HKG には定刻(21:35)よりも約20分早い21:14 に到着しました。
天候は曇り、気温は21℃。
懐かしの香港国際空港に到着です。