APR/2016
夕食はホテルのスタッフに教えてもらったラオスの伝統料理レストラン「Kualao Restaurant 」へ行きました。
教えてもらうまでもなく大変有名なレストランらしく、レストランのウェブサイトを見ると、日本の歴代総理も多く訪れているようです。
なにより日本の総理大臣が、そんなにもラオスへ行ってることに驚きです。
店内は手入れが行き届いている様子です。
サーバーは英語もよく通じるので、外国人の利用も多いのでしょう。
ラオス料理というのは、おそらくタイのイサーン(東北地方)料理と同じようなものだろうとの認識です。
いくつかアドバイスをもらいながら、適当にオーダーしました。
筍のスープです。
イサーン風焼き鳥「ガイヤーン」だと思います。
全体的に外国人向けに辛さなどを抑えたマイルドな味付けにされているので、イサーン料理に苦手意識がある人でも大丈夫だと思います。
ワインリストもあったので、赤ワインを試してみました。
安いワインみたいですが、飲みやすいワインでした。
いつもは手を出さないデザートまでいただきました。
ココナッツミルクがかかっています。
民族舞踊も始まり、酔いも手伝って心地よい時間を過ごすことができました。
有名レストランということでしたが、一人当たり2,000円程度(飲み物代込)とリーズナブルな料金でした。
夕食の後は、遠回りをして帰りました。
昼間は暑いですが、日が沈むと夜風がひんやりとして気持ちいいのです。
ライトアップされたパトゥーサイ。
昼間はコンクリート剥き出しですが、夜は何割増しかの姿になります。
どこかでよく見聞きする話のようです。