DEC/2016
いよいよ2016年のラストフライトです。
搭乗予定の CI152 は、前日にメールで1時間遅れの 10:50 に変更となる旨の連絡がありました。
「ご不便をおかけしてたいへん申し訳ありません。必要があれば Your travel agency か Web site から問い合わせて下さい」
このメールにまったく心がこもっていないと感じるのは、僕の英語力もしくは捉え方が悪いですか?
ただこれで十分だと思っています。
宿泊したホテルの横には、我らが CI 本社がありました。
立派な建物です。
日本と東南アジアをエコノミーなら4-5万円で運んでくれて、ちゃんと利益が出るのかなあと思ってるのですが、この建物を見ると余計なお世話なようです。
これから判断すると確実に日系二社の国内線の料金は高過ぎますね。
僕は乗らないからどうでもいいですけど。
ホテルから空港までの無料シャトルバスは、30分ごとに出発します。
シャトルバスを利用して、第1ターミナルのチェックインカウンターへ行きました。
いつもの CI ラウンジでラウンジインビテーションを提示すると、パラゴン/エメラルド会員専用エリアへと案内してもらえました。
前回は Chinese Style Breakfast をいただいたので、今回は Western Style Breakfast をいただきました。
別にどうってことない普通の味です。
こと朝食に限れば、Chinese Style のほうが満足度は高いです。
9:00-10:30 頃に利用したのですが、利用者は5人もいなかったと思います。
非常に静かで落ち着くことのできる空間でした。
ゆっくりと時間を過ごして搭乗ゲートに向かいました。
搭乗機材はガンメタのスカイチーム塗装。
スカイチーム好きとしてはたまらないです。
機内はなかなかの埋まり具合でしたが、隣席は空席となりました。
隣席ブロックをかけてくれていたのかどうかは定かではありません。
搭乗は順調に進み、スケジュールどおりに出発しました。
機内食は Pork with rice と Fish with rice とのこと。
豚ご飯を選ぶと、少し甘めなたれのすき焼き風味でした。
ドリンクはハイネケンと白ワインにしました。
デザートもクリスマス仕様でしょうか。
Diva Life という台湾では有名なチョコレートのようです。
本格的でおいしいチョコレートでした。
Taiwan Oolong Tea のフレーバーが気に入りました。
特に何ごともない普通のフライトでした。
こうして2016年の週末旅行は無事に終了しました。
でもすでに、来年の予定をいくつか入れています。
関空には予定よりも少し早い到着でした。少し混み合っていましたが、入国審査も税関審査もすんなりと通過できました。
到着後は、寄り道の必要があったので「はるか」ではなく「ラピート」を利用しました。