JUL/2017
7月も終わりで、カレンダーに8月が顔をのぞかせる頃、Accor Hotels から郵便が届きました。
何だろう?
メンバーズカードのデザインが新しくなりましたという案内とともに、その新たなデザインのメンバーズカードが届きました。
以前、Amex Platinum のメンバーサービスから、申し込んでタダで得た Accor Platinum のステータスです。
せっかく得たプラチナステータスとはいえ、さほど利用しているとはいい難く、昨年(2016年)なんて台湾桃園の Novotel で1泊しただけという体たらく。
今年に入ってからは、少しは利用するようになりましたが、まだまだプラチナ会員に相応しい利用状況からほど遠いです。
このような状況でありながらも、たまの宿泊時にルームアップグレードやレイトチェックアウト、ラウンジアクセスなど、好待遇で宿泊させていただけるのは大変ありがたく感じています。
そのほかには、粗品として手帳が入ってました。
ただ、8月に入ってこの記事を書いているときの今年の状況は、たったの9泊だけです。
よく週末旅行へ行くといっても、所詮は年間50-60泊程度ですから、メインの SPG をやっつけていると、その他のホテルプログラムで上級会員になれるほどの余力はあまり残っていないのです。
この分だと、プラチナ会員(60泊 or 14,000ステータスポイント)どころか、ゴールド会員(30泊 or 7,000ステータスポイント)ですら届きそうもありません。
せいぜいで10泊 or 2,000ステータスポイントで到達できるシルバー会員がいいところ。
シルバー会員の特典なんて、レイトチェックアウトが可能になるぐらいで、他にめぼしいものはありません。
このままお別れをするしか仕方ないのかな。
しかしながら飛行機と同じで、ホテルも選択肢の多様さは魅力です。
Accor Hotels ともなんらかのかたちで、もう少しメリットを享受できるステータスのままでいたい。
そうするとこんな方法があることを知りました。
こちらの Blog では、飛行機だけでなく、ホテルのこと、東南アジアを中心とした様々な場所の奥深い現地情報を教えていただいております。
いつもありがとうございます。
ご提供いただいた情報によれば、IBIS BUSINESS CARD とやらを取得すれば、Accor Gold Status が付帯されるとのこと。
ゴールド会員とプラチナ会員の差は、ほぼラウンジアクセス(でもこれが欲しいんですけど)だけのようですから、検討の価値は大いにあるなあと思っています。