OCT/2017
ホテルを14時にチェックアウトしてそのまま空港に向かったため、ずいぶんと早くスワンナプーム空港へ到着してしまいました。
出発時間は、18時40分ですから4時間以上も空港で過ごさなければなりません。
搭乗ゲートは何番だろうとボーディングパスを見てみたところ、搭乗ゲートが表示されていないことに気づきました。
まだ早すぎるから、ゲートが決まっていないのでしょう。
するとこんな機械があることに気づきました。
バーコードをスキャンさせれば、搭乗ゲートが表示されるようです。
試してみましたけど、結果は同じ。
後でまた確認しないとダメなようです。
ラウンジは、Miracle Lounge を案内されましたが、やはりここは勝手知ったる CX Lounge で搭乗を待つことにします。
このあとのフライトでは、アルコールが提供されませんからスパークリングワイン(Chandon)をいただきました。
搭乗ゲートは、F4 でした。
CX ラウンジからは歩いて5分もかかりません。
「Aircraft/B738」
17時50分には、搭乗が開始されました。
メニューがシートの上に置かれていました。
Main Course は次の3種類。
・Red Curry of Chicken(鶏のレッドカレー)
・Stir-Fried Beef in Oyster Sauce(牛肉のオイスターソース炒め)
・Grilled Fillet of Garoupa(ハタのグリル)
「Welcome Drink/Pink Guava Juice」
搭乗は順調に進み、18時32分にドアクローズ。
18時36分には、プッシュバックを開始しました。
定刻は18時40分ですから、非常にスムーズです。
ただそこから延々とタキシングをして、東側滑走路から離陸したのは 18:59。
タキシング時の燃料消費は多大だと聞きますから、これは隣国キャリアに対するいじわる?と思うほど。
北に向かって離陸をして、右旋回をして進路を KUL にとります。
海に出たあたりで、ミールサービスが開始されました。
「Stater/Garden Salad」
これ、まったくおいしくないんですけど。
まったく味のない人参が大量に盛られています。
ドレッシングをかけても、処理しきれませんでした。
「Garlic Bread」
「Main Course/Grilled Fillet of Garoupa」
クリームソースはまずまずの味でしたが、ハタの身が淡白すぎて途中で飽きてきます。
付け合せのポテトは、ほくほくして美味しかったです。
「Dessert/Tako Taro」
Tako Taro って何?
食べていないので、わからずじまいです。
窓の外を食いついて見ていると、「あそこにペトロナスツインタワーが見えますよ」と指差して教えてくれました。
写真では捉えるのが難しいです。
搭乗機は KUL を通り過ぎて、大きく右旋回を繰り返してアプローチをしていきました。
ここ1ヶ月で4回目の KUL に着陸。
ゲートへ向かう途中のアナウンスによれば、ただいまの現地時間は22時04分、気温は26℃とのこと。
MH88 への乗り継ぎも、これなら問題なくできそうです。