JAN/2019
Bangkok からは BKK 発券の TPE までの往復ビジネスチケットで飛ぶことにしました。
暖かなところから寒い日本へ直接帰ると拒否反応を起こすものですから、帰りに台湾に立ち寄り少し身体を慣らしてから帰ることにします。
長い夏休みのあと、いきなり6時間授業をするのではなく、短縮授業を行うのと似た理屈です。
寒い日本は本当に大嫌いなのです。
Marriott Hotel からは Grab でスワンナプーム空港へ。
いろいろと買い物をたくさんしたので、TAX REFUND を受けるために15分ほど並びました。
本当に面倒くさいですねぇ。
ただ並んでいる途中で、市内でも TAX REFUND を受けられるようになったということを知りました。
還付を受けて終わりではなく、空港ですることも残るようなので、ちょっと面倒ですね。
でも次回は試してみたいと思います。
リファンドを受けたあとは、CX ラウンジに立ち寄り搭乗を待ちました。
「Aircraft/A333」
搭乗ゲートは F5 でした。
搭乗開始予定時刻をずいぶん過ぎてから、搭乗手続きが開始されました。
少々待ちくたびれて、機内に入ります。
シートはリージョナル仕様ではありませんでした。
「Welcome Drink/Champagne」
機長からのアナウンスが流れます。
本日の飛行時間は02時間09分。そして搭乗開始が遅れたのは、到着機材の遅れによるものだそうです。
搭乗開始は遅れたものの、13:05 にはドアクローズとなりました。
そして定刻(13:05)より10分ほど遅れて 13:17 にゲートを離れました。
滑走路へ向かう途中、建設中の新ターミナルが見えました。
スワンナプーム空港は年間6,000万人以上の利用客があり、この新ターミナルができれば年間9,000万人の利用が可能になるそうです。
滑走路まで少し遠くて、13:34 にスワンナプーム空港を離陸。
その後は順調に高度を上げていきます。
「White Wine/Mr Grover Sauvignon Blanc Marlborough 2018(NZ)」
おなかがすいていましたけれども、まずはドリンクサービスから始まります。
とても爽やかな味わいの Sauvignon Blanc。
好みの味です。
「Lunch」
「Starter/Thai beef salad」
タイらしい甘酸っぱい味です。
「Bread/Garlic Bread」
「Main Course/Pan fried pork fillet,prune,snap pea,Lyonnaise potatoes,pommery mustard sauce」
食べごたえのありそうなポークフィレにしました。
ソースの味もよく、ポークによく合っておいしかったです。
このほかのメニューは次のとおりでした。
・Steamed kapong fillet,superior soy sauce,broccoli,mushroom,gingko,nut and steamed jasmine rice
(Kapong とはスズキの親戚のような魚でタイ料理ではポピュラーな魚です。タイ料理店では魚の形をした鍋でよく出されます)
・Stir fried chicken,garlic,chilli and basil,seasonal vegetables and steamed jasmine rice
「Dessert/Häagen-Dazs(Caramel Biscuit & Cream Speculoos)」
Speculoos って何?
ビスケットの1種らしいですね。
さくさくした食感が楽しいフレーバーでした。
ほかのフレーバーは次のとおりでした。
・Banana & Cream
・Vanilla
雲の上に山の頂きが見えます。
どこの山なんでしょう?
ぶ厚い雲を抜けると、地上がすぐ近くに迫っていました。
HKIA には 16:48 に着陸して、16:56 に69番ゲートに到着。
HKG 付近の天候は曇り、気温は20℃とのこと。
到着してみると、少し小雨がぱらついていました。