APR/2018
Bangkok からの帰りは、BKK→KUL→HKG→KIX というルートです。
本当ならばこれでほぼ CX ゴールド防衛完了の予定でしたが、往路に旅程変更があったため、またどこかで穴埋めをしなければならなくなりました。
D5 ゲート前にある Miracle Lounge へやってきました。
お昼をまわったところで少しおなかがすいています。
カオマンガイをオーダーしました。
なかなかおいしかったです。
SINGHA とともにぺろりといただきました。
ラウンジを出てゲートに向かったところ、飛行機が見当たりません。
どうも到着機材遅れのようです。
いったんラウンジへ戻り待機することにしました。
30分ぐらいしてから、MH789 の搭乗が開始されたことがアナウンスされました。
「Aircraft/B738」
見慣れない塗装。
MH が就航を開始した1972年当時の復刻塗装を施した飛行機だそうです。
はじめて見ました。
「Welcome Drink/Pink Guava」
出発は定刻 14:15 のところ、30分以上遅れて14:50 となりました。
しかしながら、スワンナプーム空港を15:00 に離陸と大変スムーズでした。
ミールサービスが開始されました。
メニューを見てみると、BKK⇔KUL は朝昼晩と1日を通して同じメニューのようです。
「Garden Salad」
おいしくないです。
「Bread/Garlic Bread」
「Main Course/Red Curry Chicken」
タイカレーを選択しました。
他の2つは前回と同じです。
・Stir Frid Beef
・Grilled Garoupa
どちらも食べたことがあり、そしてどちらもあまりおいしくなかったことを記憶しています。
そのためタイカレーにしたのですが、これもまたハズレでした。
味はごく普通なのですが、汁気がほとんどなくて、それが全然ダメです。
つゆだくにしてほしいとはいわないまでも、これは完全な失敗品。
この月のメニューはすべてハズレのようでした。
「Dessert/Tako Taro」
あまりおいしくなかったので半分だけ食べてギブアップ。
食事の楽しみのないフライトって、ほんと退屈ですし、満足度が低くなります。
このあと何をするでもなく過ごしました。
KUL の天候は晴、気温は32℃。
KUL には、定刻(17:25)よりも約30分遅れて、17:52 に到着しました。