DEC/2017
CI158 の出発時間(17:25)まで、2時間ばかりの乗継時間があります。
ターミナル1にある CI ラウンジへ行きます。
眠たかったので、Sleeping Room に案内していただきました。
毛布を借りて1時間ばかり仮眠をとりました。
搭乗開始予定時刻に合わせてゲート(A6)に到着すると、機内からぞろぞろ人が降りてきます。
到着機材遅れです…
CI158 はいつもどおり Delay のようです。
いったんラウンジへ戻って待機することにしました。
「あら戻ってきたの?」
ラウンジのスタッフには怪訝な顔をされました。
新しい搭乗開始時刻は、17:25 となりました。
「Aircraft/A333」
ビジネスキャビンの搭乗率は60-70%でしたが、隣は空席となりました。
「Welcome Drink/Apple Juice」
17:59 にゲートを離れました。
タキシングが長く、18:18 に離陸しました。
本日の飛行時間は、01時間50分とのこと。
HAN→TPEよりは、飛行時間が短いようです。
時間が短くて映画鑑賞は無理ですので、音楽を楽しむことにします。
「Rick Astley」
バブルの頃にイヤというほど流れていましたね。
懐かしい曲を楽しみました。
「White Wine/Loui Max,Beaucharme Chardonnay,Bourgogne(FR)」
「Red Wine/Château des Combes,Bordeaux(FR)」
機内食は、Fusion と Japanese のどちらかなので、Fusion を選択。
「前菜取り合わせ/蒸し巻貝、とびこゼリー、海老のマリネ、サンドライトマト、紫芋の茶巾絞り」
Western の Starter がなくなったようで、和食の前菜が運ばれてきました。
以前にも、一度同じことがありました。
「小鉢/スモークサーモンと山芋のサラダ」
「煮物/旬野菜の煮物」
「Bread」
「Main Course/Stewed Beef Cheek in Pimento Sauce with Mashed Potatoes」
(牛頬肉の煮込み・ピメントソース マッシュポテト添え)
肉は少し硬いですけれども、ソースはおいしくて赤ワインに合います。
「Dessert/Seasonal Fresh Fruits」
食事を終えるとこの位置。
機内誌「Dynasty」では、こちらの記事が好きです。
今月号は「客飯」 が紹介されていました。
中国各地からもたらされた料理は、すっかり台湾の中に根付いて、台湾の風土に溶け込んだとあります。
ローカルな食堂での食事も実に楽しそうです。
KIX には、定刻 20:50 のところ、約40分遅れの 21:29 に到着しました。
いつものことながら、KIX から家までの帰りを考えるとこの遅れは疲れます。
天気は晴れ、気温は5℃とのこと。
真冬の日本へ帰ってきました。
ほとほと萎える日本到着です。