AUG/2018
BTS Phrom Phong 横にある EmQuartier へ出かけました。
このショッピングモールにはさまざまなショップが入っていますので、いろいろ用事を済ますことができます。
パスポートを新しくしたものですから、タイで ID 登録をしているものの更新作業が必要です。
まずはタイで使っている電話番号。
タイで SIM カードを購入するときには、ID 登録が必要となっています。
現在、DTAC の SIM カードを2枚、AIS の SIM カードを1枚持っています。
DTAC のショップはモール内にありますので、こちらで SIM に紐づけられているパスポート情報のアップデートを行いました。
ほかにもいろいろと更新作業をすることがあり、それらを1つずつ更新していきました。
そんな地道な作業をしていると、ちょうどお昼どきになりましたので、「The Helix」の高層階(6F-9F)にあるレストラン街でランチにすることにします。
「Water Garden」
エスカレーターで上に行くと、突然緑の空間が現れました。
へえ、こんなところがあったんだ。
よく来る EmQuartier ではありますが、レストラン街がある高層階には来たことがありません。
こんな空中庭園があることを全然知りませんでした。
上の階はお目当ての Dinig Area となっています。
Dining Area である 6F-9F までは、くるくると螺旋状のスロープになっていて、その中にいくつも飲食店が入っています。
「MK LIVE」
タイスキで有名な MK。
その MK の新しいスタイルの高級路線のタイスキレストランのようです。
オーガニックの野菜や和牛、黒豚などを使ったタイスキのほか、日本式のすき焼きもあるそうです。
「辻利」
京都のお店だと行列必至ですけれども、Bangkok だとガラガラです。
別に興味ありませんから、スルーいたします。
「Arno's Butcher Eatery」
いろいろと見てまわりましたけれども、1人ならばこちらのステーキハウスが良さそうです。
入ってみることにしましょう。
「Drink/Heineken」
まずはビールをオーダー。
「Price List」
ビーフステーキは、熟成度合(45 days - 120 days)と部位によって値段が違います。
100 Days Dry Aged になると急に値段が上がるような感じです。
どれにしようかと迷っていると「ステーキならば店の前に並んでいるものから選んでください」とのことです。
冷蔵ケースの中には、熟成度合と部位別にずらりとステーキ肉が並べられています。
どれにするか選ぶと、今度は焼き具合をどうするか訊ねられますので、好きな焼き具合をスタッフに伝えます。
「Midium でお願いします」
「Oyster "Fine de Crair"」
生牡蠣もいただくことにしました。
とても立派で大きな牡蠣です。
また実に筋肉質なしっかりとした身で、噛むほどに牡蠣の旨みが溢れ出します。
「100 Days Dry Aged Tenderloin(235g)」
本当に肉だけの潔さ。
そして、旨い。
量は少し物足りなく感じましたけど、ランチですからこれぐらいでいいでしょう。
Arnos – The finest food in the kingdom
「Swensen's」
地下のフードコートでアイスクリームでも食べて帰りましょう。
タイではお馴染みの「スウェン↘セン↗」
本格的な Durian Monthong。
ドリアンの匂いまで本物です。
とても美味しいと思いますけど、きっと日本じゃ流行らないでしょう。