DEC/2018
はじめてのホテルを選びました。
Renaissance Riverside Hotel Saigon。
SPG と Marriott とが統合したため、SPG 派にとっては選択肢が1つだけ増えました。
ホテルに到着したのは11時少し前。
部屋はすでに用意できているとのことです。
部屋はアップグレードされたとのことで、高層階(12階)のリバービューの部屋だそうです。
12階までエレベーターで上がります。
「Deluxe River View Room」
こちらの部屋にアサインされました。
「King Bed」
「Working Desk」
すっきりとしています。
「Welcome Fruit」
小さいバナナがかわいいです。
「Sofa」
「窓からの眺め」
まずまずでしょうか。
サイゴン川と対岸の2区が見渡せます。
TV は、SAMUSUNG 製です。
荷物置き場
「Minibar」
「Closet」
「スリッパ」
甲を覆う部分は合繊で品がなく安っぽいです。
ただ履き心地はそう悪くありませんでした。
靴磨きサービスというのもあるようです。
クローゼットの中にドライヤーがありました。
Panasonic 製でした。
水まわりをチェックしてみましょう。
シャワーはなく、バスタブのみ。
タイルやバスタブなど、古さを感じます。
「Amenity」
Tokyo Milk という NY のブランド。
よく知りません。
「Swimming Pool」
付帯施設の見学に出かけてみました。
スイミングプールはルーフトップにあります。
小さいですね。
・営業時間:06:00 AM - 11:00 PM
「Renaissance Gym」
こちらは、なかなか本格的な Gym となっています。
24時間利用可能なので、必要とする方には便利です。
「Club Lounge」
クラブラウンジは18階にあります。
イブニングカクテルに出かけてみました。
ラウンジの入り口にもクリスマスツリー。
中はまずまずの広さでしょうか。
しかし時間がたつと、ほぼ満席になってしまいました。
「Drink」
赤白ワインやビールなどはもちろんありますけれども、泡はありませんでした。
「Hot Meal」
「Sweets」
白ワインと少し料理もいただきました。
「Viet Kitchen」
朝食はクラブラウンジもしくは GF にあるこちらのレストランのどちらかでいただくことができます。
・朝食提供時間 06:00-10:30
通りに面している部分がガラス張りとなっているので、とても明るいレストランです。
「ライブキッチン」
こちらも明るくていいです。
「Salad」
さながらスーパーの野菜コーナーのようなディスプレイとなっています。
「Juice」
数種類のジュースがありますけれども、やはりパッションフルーツを選んでしまいます。
「Bakery」
Display も少し凝っていていい感じです。
「Yoghurt」
つい手に取ってしまうかわいらしさ。
「Cold Meal」
サラミはちょっと本格的。
「Vietnamese Food」
bánh mì や Chả giò(揚げ春巻き)、Phở などのベトナムスタイルも、ちゃんと用意されています。
「Noodles Bar」
「Japanese Style」
日中韓の宿泊者も多いようです。
それら各国の料理もありました。
「Korean Style」
「Chinese Style」
「Egg Station」
SAIGON "EGGS BENEDICT" なんてものがあるんですね。
「Fruit」
この冬の時期、日本にはろくなフルーツはありませんけれども、こちらは色鮮やかでみずみずしいフルーツがよりどりみどり。
これを見るだけで嬉しくなってしまいます。
Fried Egg の焼き方を伝えなかったので、両面焼かれてしまいました。
失敗です...
「Phở」
ライムと唐辛子はたっぷりめに。
こうじゃないと、ベトナムの麺じゃありません。
いい朝食でしたね。
またスタッフの対応もとても良かったです。
このレストランだけでなく、レセプションやラウンジなど、スタッフの笑顔とホスピタリティがとても印象に残るホテルでした。
ただこのホテルの建物はかなり古いので、それがかなり難ありと感じます。
これで Saigon にある Marriott 系列にはすべて宿泊しました。
立地とラウンジならば、シェラトン。
新しさと快適さならば、メリディアン。
価格重視ならば、このルネッサンスといったところでしょうか。
https://www.marriott.com/hotels/travel/sgnbr-renaissance-riverside-hotel-saigon/