OCT/2016
郵便受けを見ると、チャイナエアの梅のイラスト入りの封筒がありました。
きたきた。
ちゃんと台北から送られてきたようです。
中に入っていたのは、案内書とメンバーズカードだけ。
すごく素っ気ない。
「こんなベネフィットありますよー」的な冊子が入ってたりするのかなと思いましたが、事務的な感100%な内容です。
バゲージタグも入ってないです。
まあ、大したベネフィットがないにもかかわらず、そんな冊子にだけはお金をかけるエアラインより、このゴールドメンバーでもラウンジ利用、優先搭乗、プライオリティタグなどの実利あるベネフィットを提供してくれる CI のほうが、利用者にとってはありがたいことだと思っています。
今までこんなペラペラな紙のマイレージ番号をチェックインカウンターで見せていましたが、このペラペラな紙ともお別れです。
現在のステータスを確認したところ、残り8トリップでさらに(エメラルドへ)アップグレードとなる旨の表示がされています。
先日、搭乗した3トリップがまだ加算されていませんが、それが加算されれば残り5トリップ。
今後5.5トリップの搭乗予定があり、それが無事完了すれば DFP エメラルドに到達する予定です。
DFP エメラルド会員になれば、Skyteam 会員資格もエリートからエリートプラスとなり、Skyteam 加盟各社利用時でも Skyteam 最上級会員として遇していただけます。
この Skyteam エリートプラスは、Oneworld におけるサファイア、Star Alliance におけるゴールド、と同等の位置づけです。
チャイナエア内での扱いも変わってくることを期待しているのですが、さてどうなることやらです。