APR/2018
香港でのホテルは、Shangri-La 系列の Hotel Jen を選びました。
Shangri-La 系列ではわりと新しめのブランドで、価格お手頃なホテルらしいです。
場所は香港島 Western District にあり、MTR港島線「香港大学駅」EXIT B2 からすぐとのこと。
MTR「香港大学駅」からすぐらしいですけど、香港空港からは空港バス(A10系統)を利用してホテルへ向かいました。
香港空港から市内までのアプローチ手段は、よほどの場所でない限り、たいていバスのほうが便利だと思います。
鉄道は、乗り換えや階段の上り下りなどが面倒です。
またバスのほうが料金も安いですし。
僕の友人は香港へよく行くにもかかわらず、あいもかわらず鉄道です。
鉄道といっても、Airport Express は高いとかで MTR を乗り継いだりしています。
なんでそんな面倒なことを...
どこのバス停で降りればいいのか、降りてから迷わずに行けるのか、そんなことが不安なのかもしれません。
でもそんなこと、ちょっとインターネットで調べたらいいだけ、Google Map で GPS を ON にすればいいだけです。
空港からは、6つめのバス停(Shek Tong Tsui Market)で下車。
空港からこのバス停までは約35分(48HKD)で到着しました。
※ホテル公式 WEB PAGE には約45分と記載されています。
バス停からホテルまでは、徒歩1-2分程度と本当にすぐです。
所要時間も、Airport Express→MTR よりも断然早いと思われます。
「Reception」
エスカレーターを上がった1階にありました。
レセプションの横には、ティーサーバーが置かれていて自由にお茶をいただけるようになっています。
16階の部屋にアサインされました。
香港だとこんなものかなという広さ。
「King Bed」
ただベッドの幅はちゃんとキングサイズしていますので、ベッドの上では快適に過ごせました。
机まわり。
あっさり、シンプル。
窓際で寝転ぶことも可能です。
スーツケースはこちらに。
SAMSUNG 製の TV。
「Welcome Amenity」
プロフィールに登録している、ミネラルウォーター、ビール、チョコレートが引き継がれているようです。
...あれっ?
チョコレートがないですね。そのかわりでしょうか、お菓子がいくつか用意されていました。
コーヒーとお茶はインスタントなどの簡素なもの。
「冷蔵庫」
「Closet」
スリッパはなかなかの分厚さで履き心地も良かったです。
「ウェットエリア」
ここも広くはありません。そしてシンプル。
一応、バスタブもありました。
Hotel Jen のロゴが入ったアメニティ類。
柑橘系のいい香りがしました。
「Soap」
ドライヤーは固定されています。
「雲呑麺(29HKD)」
部屋のチェックを終えてから、夜食を食べに行くことにしました。
ホテルの向かいには、ちょうど軽食屋があります。
お店の名前は「源興隆麺家」。
こちらで雲呑麺をオーダーしました。
持ち帰りだと勘違いされたようで、プラスチックの器に入ったものを渡されました。
間違いないおいしさです。