JUL/2018
大阪で宿泊する機会がありました。
まずは北浜で軽く一杯引っ掛けてから、ホテルに向かうことにしましょう。
まずはサッポロラガー(瓶)を注文します。
「突出し/キャベツ」
ポン酢がかかっています。
おかわり自由とのことです。
メニューを見てみましょう。
「博多のとり皮」
まずはこの店の看板メニューをいただきます。
とり皮が好きなものですから、喜んでかぶりつきます。
うーん…
ちょっと脂がくどいですね。
1-2本ならいいんですけど、あとは脂のくどさで胸やけしそうになりました。
一味をかけてみても、脂のくどさはかわらなかったです。
次は本日のおすすめから選ぶことにしました。
「せせりポン酢」
てっきり塩焼きかと思いましたが、茹でたものだと言います。
「人気ありますよ」
それならばといただくことにしました。
これもダメでした…
茹でただけだと素材の良し悪しがストレートに出ます。
鶏のくさみがあって、まったくダメだと感じました。
「NICK特製レモンサワー ビター」
甘くなくてよかったです。
「糸島の豚バラ」
あっさりとした塩味にほっとしました。
余分な脂も落ちているようで、美味しかったですね。
軽く1杯引っ掛けるだけのつもりが、ガッツリいってしまいました
焼き鳥のお店ですけど、鶏の印象が良くなかったです。
ただ銘柄鶏の鶏料理メニューもありましたので、そちらを選んでいたら印象も変わったのかもしれません。
食事を終えて、地下鉄堺筋線で日本橋へと向かいました。
ホテルは出口から徒歩1分ととても便利です。
受付は2階にありましたので、エレベーターで上りました。
チェックイン手続きでは、部屋の暗証番号が伝えられます。
こちらのホテルでは、ルームキーはなく暗証番号を入力するシステムになっています。
部屋はベッド以外にも空間があり窮屈な感じはありません。
またベッドもセミダブルで少し広めです。
机の上も余計なチラシなどがなくすっきりしています。
冷蔵庫の中はもちろん空っぽ。
使用の際には、電源を入れなければならないというロハス仕様です。
「水まわり」
うっ、狭い…
極狭のバスルーム、バスタブです。
まだ時間も早かったので、夜の街へ散歩に出かけました。
ホテルの近くは飲食店も多く、とても賑やかな場所です。
海外からの観光客もたくさん見かけました。
途中で見かけた焼肉屋。
千と千尋の神隠しの舞台はここじゃないでしょうか(笑)
朝食は無料でついていましたので、06:30 過ぎに朝食会場に出かけました。
朝食会場はかなりの席数があります。
朝食ブッフェ
焼きたてのサクサクなパンなどの洋食もあれば、
焼き鯖や玉子焼きなどの和食もあります。
大阪らしさを演出するため「たこ焼き」も用意されています。
このほか訪日観光客を意識して、麻婆豆腐などの中華もありました。
IHG の Holiday Inn Express の無料朝食よりも内容はいいんじゃないでしょうか。
食事を終えたら、すぐに目的地に向かってホテルを出ました。
チェックアウト不要というのはたいへん便利です。
ビジネスホテルの中では、このスーパーホテルが1番好きです。