AUG/2018
ウイーン最後の夜は「Hotel Am Konzerthaus Vienna - MGallery by Sofitel」へ移動しました。
Accor Hotels のアプリで検索をかけるとたくさんの候補が出てきて、どこに泊まろうか目移りしてしまいます。
やはり Acoor Hotels は、ヨーロッパだと選択肢が多くていいですね。
そんなたくさん候補がある中で、Hotel Bristol からそう遠くないこちらのホテルを選びました。
ちなみに MGallery には、初めて宿泊します。
「Lobby」
アールヌーヴォー様式の雰囲気のいいホテル。
チェックインを担当してくれたのは、知的な雰囲気を漂わせた美しい女性スタッフでした。
「ずいぶん久しぶりのウィーンなのに、たったの1泊なのですね」
30年以上ぶりにウィーンへやってきたことを話すと、そういわれてしまいました。
気が弱いものですから、昨日まで SPG 系列のホテルに宿泊していたことを白状するなんてできません。
「朝食はどうされますか?」
早朝に出発しなければならないので、必要ないことを伝えます。
「忙しいのですね。では次回はゆっくりとウィーンに滞在してくださいね」
そうしたいのは山々ですけれども、ヨーロッパまでは遠いですから、ちょっと週末にというわけにはいきません。
アサインされたのは7階にある部屋でした。
かなりいい部屋です。寝るだけなのに、十分すぎる部屋です。
テーブルの上には、メッセージカードと、
Welcome Gift(ウェルカムギフト)が置かれていました。
ウェルカムギフトはジャムのようでした。
※持ち帰っておりません。
「Working Desk」
すっきりとしていていいです。
「Bed & Sofa」
「King Bed」
非常に寝心地のいいベッドでした。
このブログを書くためにホテルの WEB をチェックしていたところ、壁に飾られていたのはクリムトの絵だったようです。
「Sofa」
「SAMUSUNG 製のテレビ」
「Free Coffee/Tea」
「Complimentary Bottled Still Water」
ボトル水1本とウェハースも無料で用意されていました。
「Minibar」
わりとスカスカですね。
「Closet」
スリッパはフカフカでなかなかの履き心地。
「荷物置き場」
「Wet Area」
水まわりをチェックしてみましょう。
「C.O.BIGELOW」
バスアメニティは、ニューヨークのブランド「C.O.BIGELOW」です。
窓からの眺め。
「OSKARS」
ロビーの横にあるバーです。
夜には、Amsterdam への旅行から帰ってきたばかりの友人が訪ねてくれました。
顔を合わせるのは、おそらく2年ぶりぐらいです。
「元気そうでなにより」
お互い再会を喜びあいます。
そして近況報告を兼ねてこちらのバーで夜遅くまで飲みながら話をしました。
食事を終えて部屋に戻ってくるとターンダウンがされていました。
サイドテーブルには、なにやらいろいろと置かれています。
オーガニックがどうとかのよくわからない飲み物とアイマスクなど...
小さなチョコレートがかわいいです。
チョコレートをいただいてから寝ることにしましょう。
明日は、ウィーンを出発します。