OCT/2018
CX チェックインカウンターでラウンジインビテーションカードをいただきました。
そちらには、Apricot Lounge か Rose Lounge のいずれかが利用可能となっています。
搭乗ゲートが16番となっていましたので、より近いほうのラウンジ「Rose Lounge」で過ごすことにしました。
入り口にはたくさんの航空会社のプレートが掲示されています。
スターアライアンスが多いように見受けられます。
ラウンジへは下の階へ降りるようになっています。
「Reception」
受付ではラウンジ利用資格の有無について、やりとりをしていました。
こうしたラウンジでは、利用資格がややこしいんでしょうね。
入口の近くには雑誌や新聞が置かれていました。
ラウンジの広さは、そう広くもなく、狭くもなくといったところでしょうか。
ただ４人がけの席が多く、混み合ってくると少々非効率な座席となっています。
僕はまったく気にせず相席をしますのでいいんですけど、日本人はこういうことを気にする人が多いでしょうね。
ミールをチェックしてみましょう。
ホットミールもいくつかあり、phở （セルフ）も用意されていました。
「Dim Sum（点心）」
「Fruit」
「Detox water ＆ Juice」
「冷蔵庫」
ビール（333、BIA SAIGON）などはこちらに入っています。
ワインは赤白はありますけれども、泡はありませんでした。
「Phuc Long」
ティーバッグは Phuc Long のもの。
SAIGON では有名な老舗カフェチェーンです。
ラウンジはガラス張りとなっていますので、大きな窓から空港の風景を見ることができるところはいいです。
「Pink Guava Juice」
いつもの Passion Fruits Juice ではなくて、Pink Guava にしてみました。
これも美味しいですね。
CX からラウンジについてのアンケートがありました。
内容はタンソンニャット空港でのラウンジ満足度とラウンジ以外にオプションがあればどう思うか？です。
他のオプションというのは次の２つでした。
・Saigon Cafe Bar Kitchen
・Illy Cafe
このようなアンケートは初めてです。
このタンソンニャット空港でのラウンジの貧弱さを認識しているということだと思います。
食べたり飲んだりはほとんどしていませんが、置かれているミールやドリンクは悪くないと思いました。
ただ、人も混み合っていて、そんなに居心地のいいラウンジではありません。
ラウンジが良くないと空港で過ごす時間が楽しくないのはたしかなので、このタンソンニャット空港のラウンジがもう少し居心地のいいものになってほしいと思います。
