週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

大阪本町:コートヤードバイマリオット大阪本町

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OCT/2020

 

今回も週末大阪滞在を楽しみます。

堺筋本町駅から徒歩1分とかからない超絶便利なロケーション。

アサインされたのは14階の部屋。

毎回このフロア、この少し離れた部屋のような気がします。

「ビューキング」

高層階の部屋はビュー〇〇と名付けられているようです。
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「Working Desk」

使い勝手のいい机。

パソコンを広げて仕事をするのではなく、オンラインの語学練習に使っています。
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「TV/LG」

最近は海外のスポーツばかりを見ています。
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無料のボトル水は毎日2本。
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「クローゼット」

扉はなく、むき出しとなっています。
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「水まわり」

水まわりを見てみましょう。
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コートヤード標準アメニティー(NIRVAE)も10月から置かれるようになりました。
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バスタブはなくシャワーのみでした。

バスタブに強いこだわりはないので、これで十分だと感じています。

ただ2階には大浴場がありますので、そちらを利用すればコトは足ります。
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デザインが外国っぽいと思いましたけど、国内メーカーのもののようです。
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「Public Bath」

以前は利用制限(予約のうえ利用)されていた大浴場も、今は通常どおり予約なしに利用できるようになりました。

・営業時間 13:00-23:30

昼間だと利用する方も少ないので、のんびりとお湯につかることができて、都会のオアシスを実感できます。
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「Stitch」

2階にあるレストランをランチで利用しました。

地域共通クーポンが使えますので、それを利用してのランチです。

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まずはビールをオーダー。

5月に痛風になりましたが、今はもう数値も安定しているので、時折昼間からも飲んでいます。
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「近江牛入りハンバーグセット(1,600円)」

赤ワイン風味のデミグラスソースまたは和風きのこソースのいずれかを選ぶことができます。

ブッフェもありましたが、マスクと手袋着用が求められます。

そんなのめんどくさいですから、こうして普通のメニューを選びました。

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ブッフェ以外だと、あまりメニューが充実しているとはいえないレストランでした。

 

キタへ行くにもミナミに出るのも、便利な場所にあるホテル。

価格もリーズナブルですし、大阪散策のベースとするのに、このホテルはもってこいです。

www.marriott.co.jp

 

「エンジョイエコカード(1日乗車券)」

大阪市営地下鉄とバスの1日乗り放題となる切符。

土日祝は600円(平日800円)とお得な価格設定になっていますので、専らこれを利用してまち歩きを楽しんでいます。
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ブランチをしようと出かけたのは大阪市中央卸売市場。市場近くのお店にでも入ってみようと思います。

最寄り駅から歩いて行く途中の自販機。

"昭和40年代に出会うなつかしの味"

パレードのミルクコーヒーに出会えるなんて、とても素敵な下町「野田」です。

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「大阪市中央卸売市場」

はじめてやってきた大阪市の中央卸売市場。

とても新鮮な気持ちで敷地に入っていきました。
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「中央市場 ゑんどう寿司」

市場近くの寿司屋なんてベタな選択だと思いますが、口コミを見ると満席必至なお店のようなのに、ほとんど待ってる人がいません。

ためしに入ってみることにしました。
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たった1人なのに4人掛けのテーブルに座らせていただきました。

このあと満席となり、後から来たお客さんは待ちとなったようでしたが、そのまま相席とはならずに1人掛けのまま。

とても申し訳ない気分になりました。
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「上まぜ(1,320円)」

ほとんどの人が注文するという上まぜ。

ひと皿に旬のネタが5貫(5種類)のっています。

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「上まぜのおかわり」

おかわりをお願いすると、ネタが替えられて持ってこられます。

このようにおまかせでなくても、好きなネタを握っていただくことも可能です。

 

たしかにネタは新鮮でおいしいと感じました。

ただ寿司飯があまり相性いいように思いません。

早く提供するというのが市場にあるお店のスタイル。そんなスタイルだからといってしまえばそれまでです。

まずはお酒を注文して、ちょっとつまむなんて雰囲気はありません。 

「市場近くのお店での寿司や海鮮丼はとってもお得!」

あまり僕にはなじまない考え方です。f:id:nawatchy:20201010124600j:image

「スタンドにしき」

夜はこちらのお店へ。

以前、ホテルのスタッフに教えていただいたお店です。

そのスタッフによれば、裏なんばと呼ばれる地域が人気だそうです。

どのあたりのことをいうのかよくわかりませんが、教えられた場所を頼りに向かいました。

どうやらお店はこの路地の奥まった場所にあるようです。
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お店に入るとカウンター席のみ。

立ち呑み屋さんのようです。

目の前にはこの冷蔵庫。とてもイケてます。
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ただこちらのお店では、幻とされる「アサヒ青生」をいただくことができます。

こんなビールがあるなんて全然知りませんでした。

いただいてみることにしましょう。

ほう、見目麗しい黄金色

そしてホップがしっかりときいた苦み。飲み口は爽やか。いいですねぇ。

どうやらピルスナータイプのようです。

(写真を撮っていないのが残念です...)

料理のほうは「魚と昆布の立ち飲み処」とされるだけあって、多くの料理に昆布がアレンジされて使われているのが特徴です。

スタッフはみなフレンドリー、そして気どらない雰囲気もいいと感じました。 

今回も GoTo トラベルキャンペーンを利用しての大阪滞在。

10月からいよいよ東京も対象に含まれましたので、東京へも行きたいと考えています。