週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

大阪梅田:ibis 大阪梅田

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OCT/2020

 

海外に行けない憂さを国内ホテル滞在(マリオット)ではらしているうちに、はじめてマリオットのチタンエリートに到達しました。

ただ今年は25泊の下駄を履かしてくれましたので、例年ならばプラチナエリート相当の宿泊数で到達した「なんちゃってチタンエリート」です。

チタンエリートも達成したことなので、今度はアコーホテルズのプロモーションをやっつけることにしました。

需要喚起策としてさまざまなプロモーションを各会員プログラムは用意しています。

アコーのそれは3滞在(1滞在最低2泊)をこなすと、合計6,000ポイントが付与されるというもの。

アコーのポイントは、2,000ポイント=40ユーロとして利用できますから、約14,000円ほどの還元額となります。

 

今回滞在をした ibis 大阪梅田は、ホワイティ梅田から直接アクセスできますので、立地は抜群です。

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「レセプション」

チェックインの際にステイナビ適用でないプランで予約していると指摘されます。

こちらのアコーホテルズでは、GoToキャンペーン適用プランでないと、いくらステイナビでバウチャーを発行したとしても、GoTo割引対象とはならないそうです。

このあたりがマリオットと違い面倒なところだと思います。

一応、そのあたりの条件が心配だったので、事前にホテルに電話をして確認していたのですが、いただいた回答に誤りがあったようです。

ただその場で適用プランに変更をしていただきこのなきを得ました。
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「スタンダードルーム」

12階の部屋にアサインされました。
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「ダブルベッド」

ベッドの大きさはこんなものかなと思いますが、ベッドの硬さが自分には合わない気がしました。
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「ウェルカムギフト」

無料のボトル水は毎日2本。

そのほかお菓子とバスアメニティーが置かれていました。
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コーヒーは UCC のカプセル。

ibis らしいといえば酷でしょうか。
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冷蔵庫は空っぽ。(10月滞在時)
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11月に宿泊したときは、3本のアルコールドリンクが置かれていました。

これはゴールドメンバーだからなのかは、定かではありません。
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クローゼットは小さめです。
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スリッパはペラペラの極薄。

萎えますね。
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「水まわり」

水まわりは狭いです。
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バスタブはなく、シャワーのみです。
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「Cook Park」

朝食付きのプランになりましたので、1階にあるレストランで朝食をいただきました。
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ブッフェスタイルとなっており、一応和洋ありましたが品数は少なめでした。f:id:nawatchy:20201024183402j:image

ibis というバジェットカテゴリーのホテルとはいえ、この梅田という立地で土日であっても1泊約6,000円と信じられない価格でした。

ただインバウンドが戻ってきたら、こんな価格では無理だろうなと思っています。

all.accor.com

 

「天神橋筋商店街」

翌日はまた大阪まち歩きへ。

日本一長い商店街と知られる天神橋筋商店街まで、ホテルから歩いて15分ほどの距離です。
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「大阪天満宮」

商店街の活気を楽しみながら歩くこと暫し。

大阪天満宮に到着。

日本三大祭の1つ天神祭が開催されるのは、ここ大阪の天満宮。
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やはり合格祈願の札がたくさんかかっています。

このほか登竜門などを見学しました。f:id:nawatchy:20201024183427j:image

「一想庵」

商店街に戻り、ランチはお蕎麦屋さんに入ってみました。
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無駄を感じることのない内装。

テーブル席のみですが、ほぼ2人掛けのテーブルです。

そうだよなぁ。これがいい。

あまり大人数でわいわいなんてのは蕎麦屋には似つかわしくありません。

 

「天狗舞 山廃仕込(加賀)」

まずはお酒と板わさを注文。
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「もりそば」

飾り気はなくても風味豊かなお蕎麦。

質実剛健といったお蕎麦で好感度高しです。

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「お初天神裏参道」

細い路地に飲食店がひしめくストリート。

ワインバーやイタリアンの他、肉料理とエビ、カキの専門店、大衆居酒屋や炭火焼屋、寿司屋が軒を連ねて、いつでも気軽にかつ、おもてなしの心を持って皆様のご来店をお待ちしております!

このように公式 WEB PAGE には紹介されています。

通りにまでテーブル席が並ぶ様は、まるで Bangkok の Soi のよう。

「うわっ!むっちゃ楽しい♪」

歩いているだけで気分の上がる場所です。
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「にくや萬野 お初天神裏参道」

夜はこちらの焼肉屋さんへ。

大阪へよく来るようになってから、すっかりお気に入りとなりました。

一世紀近く食肉卸売問屋を営んできた萬野家では、 やはり食肉のプロが考えるのは自分たちが食べたい旨い肉! 「にくや萬野」は、優秀な血統の雌牛だけを限定し、尚且つ月齢30ヶ月以上の長期肥育した、 脂肪の融点が低く、旨味の濃い赤身肉が特徴の極上牛・・・『極雌(ごくめん)萬野和牛 Mannoya Premium Queen's Beef』専門店!!

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まずは生ビールを。

銘柄はキリン一番搾り。
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肉だけでなく野菜もおいしいので、サラダを注文。
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いつも赤身肉を中心にオーダーしています。
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もちろんてっちゃんなどのホルモンも。
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どの部位もとてもおいしい焼肉屋さんだと思います。

また内装も洒落ていて、とてもいいと思います。