NOV/2020
GoToトラベルを利用して、東京に転勤となった友人に会いにいくことにしました。
ホテルは以前から気になっていたメルキュールホテル東京銀座。
銀座一丁目駅が最寄り駅となっています。
地下鉄の駅から直結の入口もありますが、地上にある入口はひっそりと目立たぬ場所にあり、少し迷いました。
「レセプション」
レセプションは2階にあります。
ロビーに置かれているソファーはどこか洒落ています。
無駄に座りたくなるソファーです。
「デラックスルーム(24㎡)」
最安値の部屋を予約していましたけれども、デラックスルームへアップグレードしていただけました。
「クイーンサイズベッド」
キングサイズではないにしても、十分な広さでゆったりと寝転ぶことができました。
「ソファー」
「TV/SHARP」
「冷蔵庫」
冷蔵庫にはボトル水が2本とビールが1本。
ビールはなにやら変わったブランドのものが置かれていましたが、飲むことも、持ち帰ることもしませんでした。
「TEA/TWG」「COFFEE/NESPRESSO」
なかなか嬉しい品ぞろえ。
これだけでこのホテルを好きになってしまいそうです。
「荷物置き場」
しっかりとした造りのもので、大きさも申し分ありません。
「クローゼット」
「水まわり」
メルキュール標準のアメニティー。
シェービングキットはなかったので、リクエストして持ってきていただきました。
バスタブ付きでした。
「ビストロ レシャンソン」
朝食会場はこちら。
朝食はつけませんでしたので、どんなものかわからず。
また本当ならばランチやディナーも営業しているレストランですが、今は朝食のみの営業となっているそうです。
このメルキュールホテル銀座東京、立地も良く、センスの良さも感じられとても気に入りました。
かつ値段も手頃なので、マリオット縛りでないときは今後も利用したいと思いました。
さて、翌日。
元鉄としては、関東の私鉄というものに興味があります。
京急に乗って、三崎へ行くことにしました。
三崎口駅からはバスに乗り、三崎港を目指します。
「三崎港」
はじめてやってきた三崎港。
銀座から01時間40分もかかりました。
町をぐるっと歩いてみることにしました。
なんとも昭和レトロな町なみが残っています。
掲げられている看板も興味深く、上を見たり、横をのぞき込んだりとしながら歩いていきました。
「海南神社」
奥まったところに神社。
三浦半島の総鎮守だそうで、例大祭はたいそう賑わうそうですね。
「〇つね」
お待ちかねのランチタイム。
港から少しだけ離れたお店を選びました。
「ビール/ハートランド」
まずはビールを注文。
ほとんどのお客さんは「みさきまぐろきっぷ」なるものをお持ちのようで、そのきっぷで食べられる「まぐろと地魚のちらし」を注文されています。
しかしこちらは酒を飲みながらいろいろなものをつまんでいきたい派。
ビールを飲みながら、何をアテにするかを思案しました。
「突出し/マグロの白子」
思案していると、まず運ばれてきたのはマグロの白子。
ほう、なかなか珍しいですね。
「造り盛り合わせ(5種)」
やはりお造りからにしましょう。
生しらすって、いつのまにやら人気の品になった感じがありますが、個人的には?と思ってます。
そんなにいうほど、おいしいですか?
「サザエつぼ焼き」
地酒をぬる燗にしていただき、焼き物へと進みます。
こちらは変わった名前の魚でした。
でもその肝心の名前を忘れました。
「握り/あじ」
そろそろ握っていただきましょうか。
「トロ鉄火」
〆はトロ鉄火で。
昼からたくさん飲んで、たくさんいただきました。
お勘定をお願いすると「あらこんな値段でいいんですか?」といった感じでした。
まぐろきっぷならずとも、お値打ちにいただくことができました。