週末ごとの旅行者

週末+1か+2でアジアへ。Skyteamメンバーのチャイナエアラインで上級会員を目指します。

TG623(KIX→BKK): Economy

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NOV/2022

 

今年に入って4回目の泰国詣。

今回は友人たちとのゴルフ旅行なので、パタヤでゴルフを楽しんだ後、バンコクに移動します。

 

京都駅からはるかにて KIX へと向かいます。

はるかの本数も、ほぼ戻ったのではないでしょうか。

 

早朝の山陰線ホームには、たくさんの撮り鉄。

ローカルな山陰線ホームで何事かと尋ねてみると、113系湘南色が入線とのことで湧いているとのこと。

昭和の乗り鉄にとっては、さっぱり理解できません。

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エコノミークラスチェックインカウンターは、かなり混雑していました。

NH には全く乗らないものの、お守りがわりに持っている SFC カードにて混雑を回避します。

 

KIX は南半分はクローズしていて、北半分のみの営業となっています。

保安検査場も北側の1か所のみとなっているため、今までに見たこともない行列ができていました。

保安検査を通過するまで45分も要しました。

入国制限の緩和とともに利用客が急増しているようですので、早急に混雑回避策を講じる必要があります。
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ウイングシャトルに乗って搭乗ゲートへ到着したのは 10:00 でした。

すでに搭乗開始予定時刻(10:20)まで、20分ほどしかありません。

いただいたバウチャーで無事に出国できたことを祝してビールで乾杯。

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実は、友人の1人のパスポートの有効期限が、あと2ヶ月を切っていたのです。

タイへの入国は有効期限が6ヶ月以上あることとされています。

そのことに気づいたのは出国の2日前。

そこから駐日タイ大使館などに問い合わせなどをするも、判で押したように教科書どおり回答ばかりでした。

このようなときに役立つのはやはりネットでの体験情報。

パスポートの有効期限が6ヶ月未満だけれども入国できた!という事例をいくつか見ることができました。

当たり前のことですが、入国の可否を判断するのは入国審査官です。

その判断を有利に運ぶための方法を考え、あとはそれを実践するのみです。

 

『Aircraft/B77W』
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KIX 保安検査場の混雑のため、搭乗できない客がたくさんいるようです。

そのため彼らの到着を待つことになりました。

結局、定刻(11:00)よりも約1時間遅れでの出発となりました。

 

安定飛行となり、ミールサービスが開始されました。

Chicken Pasta を選択しました。

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食事を終えたのは沖縄上空あたりでした。f:id:nawatchy:20221104071722j:image

「Red Wine」

少し物足りなかったので、ナッツをいただき赤ワインとともに楽しみました。
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その後は昼寝。

ダナン上空あたりで、クッキーとコーヒーのサービスがありました。
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出発は遅れたものの、BKK には定刻の 15:46 に到着しました。
天候は晴、気温は30℃。

乾季となり、爽やかな気候が訪れた Thailand です。

 

(入国審査官)「何日間滞在しますか?」

(友人)「(Eチケットを見せながら)4日間です」

パスポートの有効期限に難のあった友人は、なんともあっけなく入国することができました。

こんなこともあるんだ…と知った今回のタイ入国でした。