AUG/2023
Bangkok には3泊しました。
リバーサイド、スクムウィットとホテルを転々。
いつもどおり、食べて、マッサージへ行き、ホテルでだらだらと過ごすという滞在でしたので、あらたにお届けできるようなものはなにもありません。
「marimekko cafe」
期間限定のカフェだったようです。
「Mango Tango」
ターミナル21の地下にもお店ができていました。
「あろい」
今回の滞在でいちばん嬉しかったのは、歓楽街「タニヤ」近くにある焼肉店「あろい」の営業再開。
にんにくと唐辛子たっぷりの焼肉に再会を果たして感無量。
あぁ、これを本当に食べたかったのです。
バンコク市内から空港へは Grab を利用せず、普通のタクシーにしました。
バンコク市内からスワンナプームまで、Grab アプリで表示された料金は600THB超え。
ちょっと高くない?と感じました。
約30kmの距離を走るわけですから、日本のタクシーに比べれば全然高くないのですが、なぜかケチってしまいました。
ただ普通のタクシー料金は、270THB(別途高速道路代50バーツ+25バーツ)でしたので、Grab のほぼ半額でした。
「Aircraft/A333」
めずらしく D4 というあまり歩かなくてもいいゲートでした。
そのためいつものオマーン航空ラウンジには立ち寄らず、ミラクルラウンジで搭乗開始時間まで過ごしました。
CI の A333 といえば、時々どうしようもないおんぼろシートにあたったりしたものですが、もうなくなってしまったのでしょうか。
「Welcome Drink/Fresh Juice」
パイナップル、パッションフルーツ、マンダリンオレンジのミックスジュースとのことです。
担当のクルーがやってきて、本日の飛行時間は03時間25分だと伝えてくれました。
定刻(11:00)どおりに出発をして、BKK を去ります。
しかしながら、9月、10月、11月と毎月タイに来る予定です。
名残惜しいなんて、まったく思いません。
「Champagne/Didier Chopin Brut」
低価格で値頃感ありとの評価のシャンパンだそうです。
「Lunch」
しばらくして、ミールサービスが開始されました。
「Starter/Smoked Duck with Quinoa Salad」
代わり映えのしない食事の内容。
この BKK-TPE 路線の食事は楽しくありません。
「Dessert/Seasonal Fresh Fruits」
「Bread/Soft Roll & Garlic Bread」
「Main Course/Massaman Curry Chicken with Steamed Rice」
はじめてマッサマンカレーを選択しました。
今まで避けてきましたが、これがいちばんマシかもしれないと思いました。
このほかのオプションは次のとおりでした。
・Braised Beef Brisket with Steamed Duo Rice
・Salmon in Beurre Blanc Sause with Potato Gnocchi
「Ice cream/Häagen-Dazs(Cookies & Cream)」
CX と違って、ありきたりなフレーバーばかりの CI です。
「高山金萱茶(Alishan Jin Xuan Oolong Tea)」
ほのかに甘みを感じる香り。
比較的に上質なお茶を機内で楽しめるところは CI の良さです。
久しぶりに映画を見ました。
2021年にこんな映画をやっていたんですね。
映画の中でのこととはいえ、北斎、歌麿、写楽が一堂に会して会話をしているシーンには興奮しました。
全四部構成(青年期...一部と二部、老年期...三部と四部)となっていましたが、興味をもってみることができたのは三部まででした。
四部っているのか?
締めくくりにしては弱く、この映画の印象をぼやかしてしまったように思います。
飛行機は桃園国際空港をいったん通り過ぎ、台北北部で旋回後、北からアプローチをしていきます。
左手に淡水を見ながら TPE へ降下していきます。
ほぼ定刻(15:40)の 15:44 に A7 ゲートに到着しました
天候は晴れ時々くもり、気温は35℃。
台湾の夏は、気温で測ることはできません。
確実に日本以上の暑さです。