AUG/2017
先月に引き続いて、Royal Orchid Sheraton に滞在します。
Shangri-La Hotel からは、Uber を利用します。
いつものように27階のクラブラウンジでチェックイン。
「Smoking Room でもよければ、Executive Suite を用意できますがいかがですか?」
少し考えたものの、2泊しますので広い部屋のほうがいいなと思って「それでお願いします」と返答しました。
部屋の用意もまだできていないとのことなので、近くにあるマッサージ屋へ行って時間をつぶすことにしました。
1時間のフットマッサージを終えて戻ってくると、ルームキーが用意されていました。
部屋は12階でした。
リビングからもベッドルームからもチャオプラヤ川を眺めることができます。
けっしてきれいなものではありませんが、Bangkok にいることを実感します。
Orchid が飾られています。
川を眺めながら寛げるように、椅子は川の方向を向いています。
オブジェ
イブニングカクテルに出かけると、18:00 を過ぎていたからなのか、多くの客で賑わっています。
この日は、生春巻の実演がありました。
おつまみを少し持ってきて、白ワインを2杯ほど楽しみました。
この日は、วันแม่(母の日)でしたので、そのイベントがホテル前でありました。
19:25 にキャンドルを灯して、王妃の写真に敬意を払うことになっています。
しかしながら、時間になってもいっこうに始まりません。
近くのタイ人のスタッフに尋ねると、「20時00分からだと思うわ」とのこと。
でも20時00分になっても、いっこうに始まりません。
そうすると「20時30分からだと思う」と言い出す始末。
出た出た。このあたりの時間というかスケジュールに対する感覚は、タイが好きでよく来てますけれども到底なじめないところです。
まともにつき合ってるとやってられませんから、とっとと見切りをつけることにしました。
昼間は毎日プールに行きました。
いつもプールであまり泳ぐことはありませんが、今回は水着を持ってきたのです。
時々泳いでは休憩、そしてまた泳いでは休憩ということを繰り返しました。
なにも詰め込まないのです。何かをするとしても1日に1つでも多すぎる、2日で1つぐらいがちょうどいい。そんな Bangkok での滞在が気に入ってます。