JUN/2018
自転車好きの仲間と名古屋から亀山まで自転車で走りました。
まずは新幹線で名古屋まで、自転車を輪行します。
そして、名古屋駅前で自転車を組み立てて、いざ出発です。
「甚目寺」
庄内川を渡って枇杷島から津島上街道に入り、甚目寺を目指します。
この甚目寺は名古屋城の鬼門を鎮護する尾張4観音の1つとされているそうです。
境内では紫陽花が見頃を迎えていてとてもきれいでした。
南門を出て右に曲がり、津島上街道を西に向かいます。
途中からは、いかにも旧街道といった感じの細く曲がりくねった道を進みます。
「津島」
西尾張の中心である津島の町。
津島神社の門前町としても栄えた歴史ある町です。
古い町なみが残っていてなかなか素敵です。
「津島神社」
全国に約3,000社ある津島神社・天王社の総本社だそうです。
こちらで一息いれることにしました。
門前にはみたらし団子を売るお店があったりして、なかなか楽しげでよかったです。
みたらし団子を食べた後、桑名へと向かうことにします。
木曽川の堤防道路を快適に走り、木曽三川公園からは長良川沿いの堤防道路を走りました。
「桑名」
東海道五十三次の1つで、江戸日本橋から数えて42番目の宿場町。
この4月にはまち歩きを楽しみました。
「トンテキ」
桑名駅前の食事処でトンテキをいただきました。
エネルギーをたっぷり補給して、午後からの走りに備えたいと思います。
「大入道」
桑名の次の宿場町は四日市。
ここ四日市の諏訪神社の祭礼の大入道山車が有名です。
その大入道が商店街の中に鎮座していました。
とてもユーモラスでいいですね。
みんなで記念写真を撮って、目的地である亀山へと向かいます。
「亀山」
この日はピーカンの青空でした。
そのため大量の発汗による電解質不足からなのか足が痙攣を起こしてしまい、途中からだましだましの走行になりましたが、本日の目的地である亀山に無事に到着。
ほぼ予定どおり、16時30分に到着しました。
夕食は「とり焼肉」で打ち上げを行いました。
「みそタレ」や「醤油タレ」をからめていただくことができます。
どうもこの「みそタレ」が、こちらのお店のオススメのようです。
「わか(みそ焼き)」
「つくね」
「砂肝(480円)」
この砂肝がとくにおいしかったです。
素材の新鮮さを感じられました。
どの料理もとてもおいしかったです。
そして鶏なのでとってもリーズナブル。
たいへんいいお店でした。