OCT/2018
SAIGON でのホテルは価格重視かつ新規開拓を基本方針として「Novotel Saigon Centre」を選択しました。
場所は District 3。
日本人に人気の District 1 の中心地まで、歩けば15-20分程度といったところです。
タンソンニャット空港からは Grab でホテルへ。
193,000VNDでした。
メータータクシーだと150,000VNDもあれば行けるでしょうから、少し高かったですね。
でもキャッシュレスというのは非常に便利ですし、キャッシュのやりとりによってボロボロの紙幣を掴まされ、後からその使い道に困るということもこのベトナムではよくあること。
そんなことまで考えれば、少々高くても Grab でいいかなと思います。
「Reception」
空港からホテルまでは30分もかかりませんでした。
中心部は時間帯によっては車が動かなくなることもありますので、夕方に市内へ向かう場合などは、中心から離れた場所のホテルにするというのも作戦の1つかもしれません。
とりあえずチェックインをして、ホテルから中心地に行きたい場合は時間をずらして向かうか、もしこだわりがないならばバイタクを利用するのもありではないでしょうか。
「Superior King」
18階にある部屋にアサインされました。
予約どおりの部屋だと思いますので、アップグレードはなしです。
高層階にはしてくれたのだと思いますけれども、ちょっと狭く感じてしまいます。
「King Bed」
あまり幅広ではありません。
1人だと十分でしょうけれども、2人だとお互い遠慮しながら寝なければならない感じだと思います。
「Working Desk」
すっきりとしていて、まずまず。
「ソファー」
寝転ぶことのできるタイプ。これ好きです。
「ウェルカムなお菓子」
「いつもご利用ありがとう」という手紙とともに、クッキーが2つ入ってました。
TV は SAMUSUNG 製。
こちらは Panasonic 製のオーディオプレーヤー。
ベッドの隣に置かれていました。
「Minibar」
冷蔵庫の中は、わりと詰まっています。
complementary な品々。
ボトル水は小さめなものが2本だけ用意されていました。
「GIMOKA」
日本でも時折見かける「GIMOKA」のカプセルが3つ置かれていました。
「荷物置場」
クッションとなるように配慮されています。
「Closet」
「スリッパ」
ふかふかでなかなか履き心地はよかったです。
「Wet Area」
水まわりをチェックしてみましょう。
「Amenity」
バスアメニティは、NOVOTEL 標準のフェアトレードアメニティ。
トイレは独立しています。
「シャワー」
バスタブはなく、シャワーのみでした。
「ホテルからの眺め」
街の中心とは反対側の風景になります。
あまりいい景色とは言いがたいです。
「Lobby Bar」
Welcome Drink のバウチャーをいただいたので、こちらのロビーバーでドリンクをいただきました。
20階にはルーフトップバーもあり、そちらでもバウチャーの利用は可能とのことでした。
そちらに見学だけでも行ってみればよかったなぁと少し後悔しました。
朝食などの様子は別記事でお届けします。